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4月のまとめ

見出し画像はエルコレ〜歌舞伎超TV〜より(リンク先の動画を撮影)。
記憶がどんどん曖昧になっている感じがするのでメモ。月一で書いていきたい。

チャック・パラニュークのイベントに参加(オンライン)

ファイトクラブの原作者、チャック・パラニュークの18年ぶり新刊邦訳にちなんだイベントに参加した。たまたまTwitterでイベントを知って新刊もナイスタイミングで読めた。Twitterやってて良かった。

「小説と世界の現在地」というテーマだったので多分何言ってるかよく分からない話になるんだろうなと思っていたけど、とても実直で良い話が聞けて元気が出た。ホーリーランドのような実直さ。「(パラニュークは音楽や映画に精通しているため)様々な媒体がある中でなぜ小説での表現を選んだのか?」という質問に対して「小説が好きだから人生をかける」的な解答をしておりジーンとした気分になった。人生をかけて作っているものにふれられるってありがたいな。ありがとうパラニューク。あと「今小説が売れてないのは面白い小説がないから」と言っていたのも良かった。やっぱり作る側としてはそういう気持ちでやるべきだよな。

一部だけどイベントレポート。

インヴェンション・オブ・サウンド

パラニュークの18年ぶりの新刊邦訳。ファイトクラブの新訳も読み、イベントで本人も言っていたけど、パラニュークの良さは身体性を感じるところだと思う。臭いとかしめっぽさとか妙な暖かさとか、あんまり親しくない人達とタクシーの後ろで3人で乗った時、太ももが微妙にくっついて嫌なヌルさを感じた時と同じ気分が再現される。これ英語でどんな風に書かれているのかが気になる。読めないと思うんだけど英語版もほしい。三体も英語版ほしいんだよな。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷

今年のドラえもん長編映画、めちゃくちゃ良かった。大山ドラも含めた全作品の中でも上位に食い込む。夢幻三剣士より確実に面白い。わさドラになってからドラえもんのテーマをSFから友情へ切り替えたと思っていて、その流れ自体は良いんだけど、今までの長編はドラえもんのキャラクターの見た目と声で演出している普通の友情アニメという感じだった。でものび太と空の理想郷は完全にドラえもんで友情を表した作品になっていた。個人的には今回の長編作品で完全に大山ドラは過去のものになって、長年の大山ドラの呪縛から解き放たれた。おめでとう。ありがとう。パンフレットでの脚本の方(どうする家康の脚本も書かれている)のお話も本当に素晴らしい。あとNiziUの歌も大変に良かった。今までのわさドラ長編映画の主題歌が武田鉄矢よりイマイチに聴こえていたのは歌が悪いわけではないんだと気づいた。

エルコレ〜歌舞伎超TV〜

これもTwitterで知った。1ヶ月の中で良かった事の半分がTwitter経由なのでもう感謝しかない。Twitterなくなったらパチンコに毎日行くんだと思う。うしじまくんのお刺身ババアもTwitterあったらパチンコ行かなくてすんだのにな。

1ヶ月チマチマと見てて一番好きなのがエルコレ〜歌舞伎超TV〜Mio Yashiro TVうきょまる歌舞伎町ホスト帝蓮チャンネルも好きなんだけどやっぱり軍神は頭ひとつ抜けて良い。ホスト動画で天地人が出るとは思わなかった。〜絶対に勝つ!〜

特に好きなのはこの2つ。でも竜馬は4月No.1になってる。すごい。着実に勢力を伸ばしている。

ホストクラブLillionの4月度売上ランキング。No. 1は副主任の爆撃竜馬、組数5位。No. 2は取締役のノア、組数4位。No. 3は主任の伊吹瞬、組数3位。
Lillionホームページより(https://lcolle.jp/shoplist/lillion/)2023.5.5

5月から頑張りたいこと

4月までなんだかんだ寒く、生活リズムが狂ってしまい朝の勉強や運動ができなくなっていたが、暖かくなり始めたので整えていきたい。

今月のチンポッポちゃん

寒いとキュッと縮まるチンポッポちゃん。
寒い時
暑いとダルッとなる
暑い時

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