遠出が続き、バイクに乗る気さえ起きない。

風呂を掃除して、ひと汗かいて
気が付けば晴天の向こうに遠雷が。

拡がりゆくカナトコ雲の端々に
乳房雲の禍々しい姿を垣間見る。

近くなる雷鳴
吹き始める不穏な涼風。

豪雨に苦しむ知らせを聞くも
ここにあっては、ひと雨欲しい今。
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