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好きなことの見つけ方

※top画像は私の自作アクセサリーです

好きなことがわからない。
見つからない。
と言う人はたくさんいる。

趣味をつくりたい

とよく人に言われる。そんな私は趣味に困ったことがない。多趣味である。
なぜなら 子供の時からあらゆる事に興味があったから。

親の影響もあるかもしれない。
両親共に趣味がたくさんあって小さい頃からエンタメはかなり見まくり、色々な所に連れて行ってもらった。
しかもおもちゃはあまり買わずに作っていた。
本はたくさん買ってもらった記憶がある。
今でも本が好きです。

だから自然となにかを見つけることに長けていたのかもしれない。

ただ、大人になるとどんどん頭がカチカチになって好きなことが一時的にわからなくなる事態に陥ることがある。

そんな時は色々な人と話して、自分と逆の生き方や、へたすると全く興味のないジャンルのコミュニティに足をつっこむようにしている。

あぁ、これやってみたいけど1人じゃ不安だなー

ということもすでにやっている人とわざと知り合ってしまい、むりやり自分から飛び込んでみて、初めは嫌だなーこわいなぁやだなー(稲川淳二)

ってなりながら日々その世界に浸かるといつのまにかプロってくる瞬間がある。
そこが楽しい。
今までそんな経験をしてきた。

冒頭で書いた
ここ6年位ゆるく継続中のハンドメイドアクセサリー作りは、昔仕事を一時的に失い暇になっていた私が
夜中に家にあったパーツで適当に作ったアクセサリーからはじまる。

その「作品」が溜まり
家の棚に並べてSNSにあげてニヤニヤしていた私をみた、当時の彼が

これ売ってみたら?

といい、それを素直にうけて
好きだったカフェに併設されていた雑貨屋さんで委託販売をする流れに。
あの頃メルカリがではじめで まだネットで売る勇気がなく
お店に委託料を払って売っていた。

人に言われたことを素直にやってみると
道がひらけるもんだなぁと今でも思う。

素直な気持ちを最近は忘れがちなのでまた思い出して
新たな自分の可能性の発見につなげたい。

〘 結論〙

食わず嫌いを減らしてたまには飛び込んでみると
趣味はみつかります。ってことかな。

めちゃめちゃ普通のこたえ。

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