【超能力捜査】霊視で見る・アメリカ女子学生行方不明事件
1985年9月12日木曜日、アメリカ・ニュージャージー州。帰りのスクールバスに乗り遅れた14歳の レイチェル・ドーマスは3マイル(5キロ弱)の道のりを歩くことにする。
場所は誰もドアに鍵をかけないような平和な町。娘がなかなか帰ってこなくても両親は最初、恐らく友達と出かけていてそれを伝えるのを忘れたのだろうと思っていた。その後自分達で娘を探したが見つからないため警察に通報。警察もすぐには最悪の事態を疑わなかった。
副校長が警察へ電話をし、捜査状況を聞く。レイチェルの友人達も