旅するうなぎのねどこ

2015年に旧東海道品川宿の築100年の古民家を活用して始まったシェアスペースうなぎの…

旅するうなぎのねどこ

2015年に旧東海道品川宿の築100年の古民家を活用して始まったシェアスペースうなぎのねどこは、再開発のため2020年に新しい形に変化し、多世代の趣味と好奇心、街と人をつなぐ学びのプラットフォームとして、品川宿を中心にテンポラリーに学びの場を共創しています。

最近の記事

課題解決の共創をイメージする大切さ

序章 04,10,2022 18:30~ SHIBAURAHOUSEの5F バードルーム|BIRD ROOMと呼ばれるガラス張りの天井の高い空間に、約20名の方が集いました。 まるで宙に浮いているかのような心フワフワしつつ居心地の良い感覚。 トワイライトタイムの空の色は、夕焼けから夜空へと変化する。 少しづつ入場する参加者、徐々にこの空間のチカラによってオープンマインドな雰囲気が醸成されているのが感じます。 日常の暮らしの中で、非日常な空間に包まれた、出会いと語り合いは、

    • 品川一里界隈はどんなところ?

      湾岸の供給施設、工業用地、駅、事業所エリア、住宅エリアなど様々な土地利用がコンパクトに集積しているのがわかります。 出典:東京都区部土地利用現況図 ■人口:約20万人/12.5K㎡ (人口密度 1.6万人/K㎡)品川区、港区の公表データを見てみます。 ・高輪地区:約6万人 ・芝浦地区:約万5人(台場地区含まず) ・品川地区:約6万人 ・大崎五反田地区:約3万人 品川一里圏域で約20万人。人口密度は5.5㎡に一人が暮らしている計算になります。 出典:品川区人口デー

      • 品川一里界隈リレートーク始まります

        ~地元×地元 品川一里界隈リレートーク~ 一里とは、人が徒歩にて、1時間程度で歩ける距離と言われています。 品川駅を中心に直径一里=約4km。 北は芝浦・三田、白金・高輪、南は品川宿・天王洲・大井町、東は港南、西は五反田・大崎 地形地理的には台地から低地、海岸線、新しい土地を造成した埋め立て地 歴史的には、旧東海道、江戸城内外、大名屋敷から商人町、宿場町、農村から猟師町など様々な背景のあるマチがあります。 現在、商店街・オフィス街・低層住宅からタワーマンション。いろん

      課題解決の共創をイメージする大切さ