マガジンのカバー画像

tamaki niime週間

7
『tamaki niime てんてん - 肌感覚を取り戻す「服」-』(2023年9/29〜10/9) に付随した特集記事です。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

【POPUP】 tamaki niime てんてん - 肌感覚を取り戻す「服」 -

※この記事は『tamaki niime てんてん - 肌感覚を取り戻す「服」-』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。メールマガジンの新規登録はこちら。 肌があって、布がある 触覚にうったえる「柔らか」な風合い「触覚は他の五感と比べてジャックされにくい。肌があって、布があって、それに気づく感覚がある。そのことを日常の中で確認できるような服をつくりたい」 今年の冬にtamaki niimeに行ったとき、日々現場に立っている方が仰ってい

「自然に同じものはない」 tamaki niimeとイッテンモノ

※この記事は『tamaki niime てんてん - 肌感覚を取り戻す「服」-』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。 メールマガジンの新規登録はこちら。 どうしてイッテンモノ? tamaki niimeと現場の探求tamaki niime の作品は、すべてが二つとない「イッテンモノ」です。 毎度毎度違うものを作り続けること。それはとても時間も手間もかかることで、一般的に言えば”非効率的”とされています。しかし、tamaki ni

「心地よさ」から見る、tamaki niimeの生態

※この記事は『tamaki niime てんてん - 肌感覚を取り戻す「服」-』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。メールマガジンの新規登録はこちら。 tamaki niimeは「心地よさ」からはじまるtamaki niimeは、兵庫県西脇市を拠点に、「毎日触れていたくなるような着心地」を目指したショールや服を手掛けるものづくり集団です、、、と一言にしていますが、実を言うとtamaki niimeの活動は、ものづくり集団という枠組み