記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

この先もずっと迷わないように ChouChouツアー 総括

生きていく理由を見つけた

うなたろすです。

麻倉もも LiveTour2024"ChouChou"千秋楽を無事迎えたということで、各曲と当日のMCを振り返りたいと思います。

※振り返りですので、過去記事と重複する内容が多々ございます。予めご了承くださいませ。

※とても長いです。すみません。

はじめに

楽しかったChouChouツアーもいよいよ千秋楽へ。
始まりがあるから終わりがあるのも当然です。

今日はこのツアーを共にしたもちょファンがまさかの会場見学の権利を獲得していたため、終わった後貴重なお話を沢山聞くことが出来ました。

もちょと人生で1回は話してみたいですね。自分の人生唯一の推しなので、感謝を述べたい。もちょと出会えたから今の自分がいる。

開演前は各公演ほど濃い活動はしませんでした。千秋楽を迎える心の準備が必要だったので。

今回の座席は2階Lブロック最後列でした。
Lブロックは昨日も経験していたので見慣れた景色って感じでした。
収録の関係かジャンプも禁止でしたね。仕方ないです。

最後のChouChouライブが幕を開けました。

あそびちゅう

ツアーの開幕に相応しい曲だったと思います。

公演を重ねるにつれ美しさが増していったように感じました。アップテンポで可愛い曲を歌うもちょも好きだけど、こういう美しい歌を歌うもちょも大好き。

自分の中で、あそびちゅうはChouChouツアーという非日常へ連れ出してくれる1冊の本の表紙で、後の楽曲たちは、本のページを捲っていくようにChouChouツアーが物語として色々な姿を見せていくという解釈になりました。

「連れてく世界素敵でしょう」という歌詞がまさにこれから始まるChouChouツアーという物語の事を言っているように感じました。

色褪せないとても素敵な景色でした。

ちなみにここの時点でもう泣いてました。

Sweet Essence

本当にありがとうございました。

ツアーで聞けるのを1番楽しみにしていた曲でした。

自分が本格的にもちょを推し始めてから初めてリリースされたシングルということもあり、元々かなり好きな曲でしたが、今回のツアーを通して本当に大好きで特別な曲になりました。

元々バラードが苦手で明るい曲が大好きだったので、Sweet Essenceはまさに自分の好みを象徴するような楽曲で、ぶっ刺さりでした。

自分のフォルダはMVのスクショで溢れかえっています。いやーMVの赤もちょたまらんなぁ…

自分は鳥頭なのであまり歌詞の深い意味とかは考えられませんが、この曲は恋の歌の中でも、恋が実ってバレンタインに心を躍らせる幸せいっぱいな女の子の曲という認識をしています。

ラスサビの「きっとね何年先でも こうしてふざけ合い なんかね幸せだよね ずっとずっとI"ll be your love」のところとかは特に幸せで溢れた気持ちが存分に表現されていてとても好きです。

もちょの歌唱時の表情がめっちゃくちゃ良くて、本当に幸せそうな笑顔で歌うんですよ。もちょの笑顔って本当にキラキラしてて、素敵で、可愛くて、何度でも見たくなる。

リリイベではMV程度の振りのみでしたが、ツアーではバチバチにダンスが入っており、150%の状態で披露されていたように感じます。
振りもめっちゃくちゃ可愛くて見てても一緒に踊っても本当に楽しかったです。

公演を重ねるにつれ踊っている人も増えて、立川ではほとんどの方が踊っていたように感じます。何故かすごい嬉しかった。ペンライトの光がとても好きなので、自分の好きな楽曲で会場が一体になっているのを見て感動してしまいました。

特に、サビの終わりに全身でハートを作る振りが印象強いと思います。あそこのもちょが最高に可愛かった。
初めてレスを貰えたのもこのポーズということもあり、ますますお気に入りの曲になってしまいました。

ツアーの中では、あそびちゅうを美しく歌い終えた後に、胸が踊るような特殊イントロが流れ出すのが印象的でしたね。後ろ向きながら曲のリズムに合わせて片手を上げるもちょの姿が忘れられないです。

「だってだってナイショのSurprise」の後のChouChouツアー開幕の文言がもう聞けないと考えたらとても辛い。でも8回も聞いたんだから文句は言えませんね。もちょありがとう。

365×LOVE

この流れは本当に強かった。

初めて浴びた時に思ったのは「何食ったらこんな天才的な振り付け思いつくんだ?」でした。

サビ前とサビ開始で3.6.5を作る振り付けの感動は忘れられません。もちょファンからしたら常識みたいな振りだったと思いましたが、予習が甘かったからこそ得られた感動だと思っています。

公演を重ねる毎に自分も踊れるようになってきて、めちゃくちゃ楽しかった。もちょ曲で好きな振り付けはたっくさんありますが、365×LOVEの振り付けは好きランキングのかなり上位にいます。

上述のSweet Essenceでは、途中で365×LOVEの振り付けが入っている仕掛けが施されていますが、初回公演は知らなかったので全く気づけませんでした。その分翌日気づいた時の胸の高まりは本当に凄かった。

薬師寺の時も最後は笑って終わりたいということでセトリ入りしていたというのもあり、もちょにとってもお気に入りの楽曲なのかなと勝手に考えています。

今回は横浜に行けたということで、聖地巡礼も出来たのが楽しかった。もちょの残り香をしっかり浴びてきました。

初めてこの曲見た時、さんびゃくろくじゅうごらぶって読むと思ってました。ガチですみません。

ちなみにここでも泣いてました。

もしかしてもしかする

個人的アルバムMVPは間違いなくこれです。

公開時はHIT GIRLで皆様が沸いていましたが、個人的にはダントツでこれでした。

もちょが歌うこういうカワイイ系の楽曲は本っ当に強い。ありきたりだろっていう意見もあると思いますが、だからいいんです。

もちょの天性の可愛さと可愛さ溢れる楽曲の完璧なシナジー、まるでエビフライとタルタルソースのような完璧な相性。どう考えても最強なんです。

からの新曲PV。生まれて初めてレッサーパンダに憎しみの気持ちを覚えたあの日は忘れないでしょう。

ライブでは、歌唱前のMCでもちょが言うように振り付けが本当に可愛かったです。ただでさえ完璧な相性だったこの曲に可愛い振り付けまで加わってしまったらもう誰にも止めることは出来ません。

自分はどこを切り取っても好きですが、特に間奏の手を横に交互に出す振りとステップのところ、サビ前の「不思議の国に ご案内みたいな」からと、サビの「好きとかなんとか言えないなんて」のところが好きです。

本当に魅力が爆発していた曲だったと改めて感じました。またどこかで聴けたら嬉しいな。

トキメキ・シンパシー

曲の開始からもう既に激アツ。

ここのM5はどちらの曲も前奏が無いですが、その良さがライブですっごく体感出来ました。

神戸で流れた時の周りの絶叫がめちゃくちゃ印象的です。自分もトキメキ・シンパシーに関しては聴いてみたいと思っていたのでめちゃくちゃ高まりました。

初めて見た時は、振り付け難しいけどめちゃくちゃ好きという感じでした。

ChouChouツアーを走ってきた中でも全然振りを覚えることが出来なかったぐらい個人的には難しいですが、間奏の指をクルクルして上にあげたあと元に戻す振りや、「君への恋のゲージ」のゲージをがーーーっと上げるような振り付け、サビのハートを作ってツンツンする振り付けが特に真似してて楽しかったです。
恐らくサビは振りの途中途中でクラップが入ると思うのですが、流石に難しくて出来ませんでした…

後、サビの終わりくらいに手で特殊なハートを作っているのですが、全く分かりませんでした。もちょが可愛いことしか分からん。

クラップのリズムに合わせて後ろの照明がぱちぱち光っていた演出も印象的でした。一体感あるなぁってなってた記憶があります。

披露されたのはAgapanthusぶりだったのかな?こういう規制が全てが解禁された場で回収出来たのをとても嬉しく思います。

来週もちょに会えないのが辛いんですけど、これはきっと絶対恋だよってことですか??

ハピネスピース

正直セトリ入りはめちゃくちゃ意外でした。

だからこそめちゃくちゃ嬉しかったです。個人的にこの曲も凄い好きです。しかし、TLでずっと披露されてないという投稿を見て、じゃあ生で聴くことは無いかなぁと思っていました。

この曲歌詞も良いなぁと最近思って、「うつむいてちゃ気づかない 青空こんなに綺麗で」とか「そっか幸せはいつでも 近くにあるねSunnyday」とか、ツアー終わりに見たら普通に号泣もんでしょこんなの。ツアー終わったらしばらく聞けない曲に加わってしまいました。

神戸day2の時はもしもしでめっちゃノリノリで曲終えたあと、最初の「高く飛んでみよう」で時止まってボーッとしてました。

この曲もとにかく振りが神でした。サビ終わりのフリフリもちょがガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチで眼福。初浴びで心臓撃ち抜かれた。

あれ成人男性の自分たちがやってもクソキモイだけなのにもちょがやっただけでクソ可愛くなるのなんなんだよってキレてた記憶がある。

サビの振りも真似しやすい振り付けでめちゃくちゃ楽しかった。ラスサビでもちょがセンターに立って左右に体揺らしながら手を振り上げたりしまったりするのめちゃくちゃ可愛かった。でもやっぱフリフリが1番。

この曲もPeachy以来の披露であったとの事で本当に貴重な体験をしました。パンプキンと同じで振り付けが一新されていたようなので、ある意味0の状態で浴びれてよかったなと心から思います。

シュワワ!

入りが天才。

SuperBloomで2回ほど聴きましたが、当時はサビのダンスのみで、振り付けは何も無かったと記憶しています。

トキシンとハピネスピースで気分高まって歓声いれる間もなく始まるクラップ。こーーーーーーーゆーのが好きなんですよ。天才や。

各所も振りが沢山入っててめちゃくちゃ良かった。自分たちはこの曲はクラップ担当だと思ってるので真似せずずっとクラップしてました。でも2番開始前とラストのあの何やってるかわかんない地帯は真似したい。

サビはお馴染みのダンス動画の振り付け。めちゃくちゃ可愛くて良い。1年前なのだけが理解できない。3日前くらいの感覚なんですけど。

ライブ中では、「心躍る瞬間を抱きしめちゃお」の所をほとんどの所で語尾上げて歌ってたのが良かった。

にしても8公演終わった後に、凍えるような寒さが来ましたね。もちょがシュワワ!な季節を残してくれていたのかな。会場は夏をはるかに超える熱気でめちゃくちゃ盛り上がってて本当に素晴らしかった。

もちょとの出会いのシングルということで、無事全公演で聞くことが出来て本当に良かったなと思います。

bouquet

サブスク解禁した時に、これはライブで聞いたら色んな意味であかんやつや…と思っていましたが、案の定あかんやつでした。

まず衣装がいかん。HIT GIRLまではピンクのふわふわしたお姫様みたいな衣装で歌唱をしているのですがいやーーーあかん。

光が当たって影になると、ウェディングドレスにしか見えなくて。いつかこんな日が来るんだろうなぁと嫌でも考えてしまう状況。でももちょは美しかったです。

これも何回も書きましたが照明が本当に神。最初はもちょとすーさんが照らされ、2番になると演奏に参加する全員が照らされます。天才だ。

ラスサビになると足元のキャンドルみたいなオレンジの照明が照らされ、周りのレーザー照明が真っ直ぐ道を照らします。歌詞に合いすぎで勝手にめちゃくちゃ感動してました。

最終日は頑張って耐えようとしましたが、前奏でもうダメでした。1ヶ月くらいはサブスク封印しようと思います。

ちなみに自分は常日頃から麻倉ももさんと結婚したいとか、麻倉ももさんを飼いたいとか、麻倉ももさんの涙袋に住みたいとか言っていますが、実際はあまりそうは思ってません。
後半はガチで思ってます。

麻倉ももさんにはこれからもずっと笑顔で、美味しいものを沢山食べて、幸せでいて欲しいと思います。自分の人生を照らしてくれる唯一の推しという大きな存在ですから。

最後みたいになってますけどまだまだ続きますからね。

Twinkle Love

Agapanthusダイジェストのガチ恋距離もちょで激キモオタクスマイルをしてましたが、アコースティックもまた違った良さがありました。

もちょってほんと良い声してるし歌上手だなぁと改めて体感できる素敵な時間でした。好きな人の声をほぼ無音の状態であんなに浴びれたのあまりにも贅沢すぎる。

ライブ中で印象的だったのは、「瞬く夜のひとりごと」のところで膝の上で手をポンポンポンと3回リズムを刻んだところです。

普通は膝に手を置いて歌っていたもちょですが、サビになるとやはり気持ちが籠っているなともちょの仕草からも感じ取ることが出来ました。

この曲を聴くとやはり某フォロワー様がパッと浮かびますが、その方が居てくれなかったらここまで自分の中でもTwinkle Loveが大きい存在にはならなかったと思います。

色々な方と出会えたおかげでこのChouChouツアーが何十倍も楽しめたと思います。また最後に感謝を述べますが、本当にありがとうございました。

星空を想えば

ここで披露されて本当に良かった。

前の記事でも書きましたが、この曲は薬師寺でこそ披露されるだろうと思っていました。

野音のセトリ予想は結構当たっていましたが、この曲は唯一外れてしまったのでもう回収出来ないかなとか思っていました。

ChouChouツアーで披露されて本当に良かった。

もちょがお気に入りBOXに座ると、照明がまるで星空のように輝きます。本当に野音の時より星空でひっくり返りそうになった。

特に印象的だったのはパシフィコ横浜の2列目で聞いた星空を想えばです。

当たり前ですがステージがめちゃくちゃ近いので、本当に星空が輝く夜にもちょの歌を聴きに来ているような感覚で聴くことが出来ました。少し視線を上にあげるとグワーッと星空が広がっているようなあのステージが本当に忘れられない。

やはりなんと言ってもアカペラパートですよね。ラスサビ前の「星空シンフォニア〜感じられるよ ねえ」のところまでがアカペラでしたが、もう素敵以外の言葉が出ない。

あんなに贅沢にもちょの声を全身で浴びれる機会は会場見学とここ以外ないと思います。当然ながらもちょの声はトクベツいちばん!!大好きなので、本当に至福のひとときでした。

「みんなと過ごしてると 時間があっという間なんだ」がまさにChouChouツアーすぎて…でも「また笑顔で会おうね」って言ってくれたのでまた会えるその日まで生きていけます。もちょからは本当に色んなものを貰っている。

この曲、たまに曲名星空シンフォニアだと間違えそうになって(鳥頭)オタクに叩き殺されそうになるから気をつけます。

嫌いになれない。

この曲どう持ってくるかなぁと気になってはいましたが、いやーこれはまいりました。

Twinkle Love、星空を想えばと後述のLIBRAの繋ぎはこの曲でしか成り立ちません。本当に重要な役割を担っていた曲だと思います。

この曲といえばピンクの照明(シュワワのジャケットを彷彿とさせるのが狙い?)でしたが、道中の緑、白の照明も非常に良かったですね。後のLIBRAへの繋ぎとかも考えた配色だったのかな?

リボンを作るような振り付けも印象的でしたね。もちょが作るリボン、形から指先まで本当に綺麗でシンプルにすごい。もちょの才能と努力の賜物だと思います。自分がやってもきったねえ意味不明な図形しかできん。

「ねえ ズルいよ」のもちょで叫びたくなりますがグッとこらえて着席して聴いていました。着席パートはSBのLapis越えれんだろって思ってましたが容易に越えてきました。ガチで凄かった。

LIBRA

圧巻でした。

この曲も、普段のもちょ楽曲とは雰囲気が全く異なるためライブでどのような形で披露されるのかとても楽しみでした。

前述のLapisとは比にならないくらい演出、照明、もちょの歌唱、表情管理の凄さには思わず震えてしまいました。ぜひ円盤が発売されたら全人類に見てもらいたい。

前述のあそびちゅうで本という表現をしたのはこの曲のためでもあります。この曲はただもちょが歌っているという表現ではもはや失礼なくらいで、LIBRAというタイトルのページを開いて、もちょ演じるLIBRAの女の子の世界観を読み進めているような感覚になります。

このような演出等はもちろんですが、もちょの低音を全身で浴びれるのが良い。「他の男の子はエキストラ 名も知らぬ一輪花」のところの歌い方とかマジで痺れます。本当に声優アーティストって凄いんだなって体感できた。

曲中の演出に関しても、bouquetで抱えていた花を1本1本抜き取り、最後に残った赤い花をもちょが愛でながら歌うという狂気に満ち溢れた演出。ほんと何食ったらこんなの思いつくんだよ。

この衝撃は言葉でなかなか言い表しづらいので、ぜひ映像が見れる機会があったら見て欲しいです。体に電流が流れます。

Good Job!(バンド紹介)

今回のツアーを通してもも組音楽隊ともも組ダンサーズが本当に好きになってしまいました。

無口で寡黙な感じのだーすけさん、御曹司では無いことを立川で突然暴露して場を沸かせたさぶちゃん、毎度毎度面白い演出と圧巻のドラムで場を盛り上げてくれた弦ちゃん、そして毎回M!O!してくれるおなじみバンマスのすーさん。本当にこの方たちが演奏してくれて良かった。

ソロパートではみんなかっこいいんですけど、特にさぶちゃんのギターくっそかっこいいなぁと思って聴いてました。あの表情から繰り出される音色のギャップがまじで好き。ほんと輝いてた。

ダンサー2人も楽曲中沢山盛り上げてくれました。こりんさんはPeachyの頃からパフォーマンスして下さってるみたいで、本当に凄いですね。これからもよろしくお願いします。(何様)

まひろさん個人的に顔がタイプでした。
表情が素敵で、踊ってくださっている楽曲中でも凄い楽しそうに踊ってるなぁと感じました。あの素晴らしくも激しいパフォーマンスを楽しみながら出来るって本当にプロの技だと思います。尊敬。

楽曲に関しては野音ぶりでした。声出しでも盛り上がること間違い無しの曲なのでぜひ今度はもちょの歌唱入りで浴びたいなと思いました。

HIT GIRL NUMBER

アルバム曲の中でもかなり衝撃を受けた曲でしたね。

あしあとが若干ラップ調(?)ではありましたが、初めて聞いた時ガチのラップやんけすっごってなりました。

この曲は特殊イントロでのスタートで、バンドメンバー紹介が終わって暗転したステージから突如もちょのばーーんの声とともにピンクのレーザー照明が。こーーれはやばい。

そのままばーんのテンポが加速していき、「命中?」で自分たちから見て舞台の右からもちょが登場します。

昔のAKBみたいな衣装で歌ってたのが印象的でしたね。神戸の時は可愛すぎて絶叫してました。(キモオタ)

当然ラップパートは聴いてるだけでぶち上がりました。韻の踏み方と言いリズムの踏み方と言いマジで気持ちよすぎた。歌うの大変じゃないかな、とか思ってましたがもちょは8公演一回も間違えず歌っていました。本当にすごい。

この曲は以外にも振り付けが少なかったですが、「行けるかな?Hey Siri!」のところで画面を上にスワイプするような振り付けや、ラスサビの「トゥインクル トゥインクル ねえもっと」の縦ノリの所等、ハマるとめちゃくちゃ楽しい振り付けが多かった印象です。

そんな中、横浜公演では最後の「Bang Bang Bang Bang Bang 命中?」をめちゃくちゃ可愛くバンバンしてやってくれました。しかも間近で。

これはめちゃくちゃ嬉しかったです。こんな可愛くバンバンしてくれたのはトータルで見ても横浜だけだったので、急すぎてめちゃくちゃびっくりした記憶がある。

神戸の打ち上げの時からもっと派手な振りがあってもいいよね〜みたいな話をしていたので本当に嬉しかった。

毎回もちょの顔位の大きい飴ちゃんを持っての登場でしたが、横浜以降は毎回柄が変わっていましたね。
今回はレインボーでした。まさに集大成という感じで良かった。

今後もどのような形で聴けるのか期待が膨らむ1曲になりました。

もちょと一緒にFPSゲームしたい!!!!!

幸せって書いて

もちょには幸せを貰いすぎました。

この曲は大好きなSweet Essenceのカップリングであり、自分が生で1番浴びている曲なのでとっても思い入れがあります。

ていうか、もちょのカップリング含めた新曲でいったらSweet Essenceの2曲が1番好きかも、2番目はパンプキン・ミート・パイの2曲です。優劣つけるのは申し訳ないけどね。

この曲はもちょが主演を務めたドラマ、「お願いメシ神さま」の主題歌ということもあり、聴く機会が多かったです。自分はこのドラマに出会って初めて聖地巡礼ということをしました。やっぱそれくらいもちょが好きなんだなぁと思います。

あのワクワクが止まらない特殊イントロからすぐクラップが入ります。
この曲も本当に振り付けが楽しすぎるというか音にハマってて気持ちいい部分が多すぎる。

「想い八分目」の後の3回手を出す所とか、「正直でいてほしいの!」の後のあげた手をドンドンのリズムに合わせて胸元に持ってくる振りとか、もーーーーーーーーー好き。

サビの振りはもちろん一緒に踊ってて楽しいんですが、特筆して楽しいのはやっぱり2番のサビ以降の間奏とラスサビ後の間奏の2回片足あげた後に手をパーにして前に出してクルクルする振り付け。

これあんまり共感して貰えないのが本当に悲しい。でも立川Day2で隣の人がやっててめっちゃくちゃ嬉しかった。
それだよ!!!!それ!!!!ってなった。

上映会や円盤発売の際はぜひ見てみてください。

自分はこのツアーを完走して、幸せって書いてどう読むかが良い意味で迷ってしまいました。

もちょからはこのツアーを通してたくさんの幸せを貰いました。声出しで会場一体となって盛り上がる幸せ、もちょの言葉の端々から溢れる優しさに包まれる幸せ、もちょがきっかけで人の輪が沢山広がった幸せ。

この溢れるぐらいの幸せは1個に絞ることは本当に出来ないです。どれももちょが彩ってくれた自分の人生の忘れられない1ページですから。

だから自分は、幸せって書いて麻倉ももさんという1人の人間に出会えたことと読むことにします。

もちょに出会ってから毎日とても楽しくて、ライブはとてもキラキラしてて眩しくて、会場では同じもちょの事が大好きな仲間たちに出会えていつの間にか自分の人生には欠かせない存在になっていました。

Fanfare!!の歌詞にもある通り、「あの日 君に出会って 僕の 毎日は変わってった」が正しくこれなのです。こんなに他人の人生に彩りを与えられる麻倉ももさんは本当に凄い人だと思います。

こんな素敵な人に出来る恩返しは、好きでいることぐらいしか出来ませんが、自分の出来る等身大の好きをこれからも色々な形で麻倉ももさんに届けたいと思います。

ピンキーフック

もちょと言えば!って感じの代名詞的な曲ですね。

神戸Day1の開演前にセトリに入るか入らないか話し合っていたのが懐かしいです。トラセがadrenaline!!!High Free Spiritsをセトリに入れてきたのと一緒で来るだろ!と思ってたらちゃんと来たので嬉しかった。

この曲といえばやはり会場の一体感ですよね。まるで義務教育で習ったかのようにみんな知っててみんな踊ってる。この空間が愛おしくてたまらなかった。

振り付けは公演を重ねる毎にしっかり体に馴染みましたが、「キャパピンチ」であちゃーみたいな振りをするもちょが可愛すぎて思わず限界キモオタクスマイル不可避です。もはやここがメインみたいなとこある。(ない)

ラスサビの小指あげて「掛けてピンキー管理 ナイショをどうぞ」のところまで手をつきあげるあの時間めっちゃ好き。
もちょファンが洗練されたこの曲でペンライトの動きが各所でシンクロする感じがマジでたまらん。ペンライトの輝きって本当に綺麗なんですよね。

誰がなんと言おうとSHY MOMOがこの世で1番なので皆様よろしくお願いします。

秘密のアフレイド

この曲ほどツアー中で印象がガラッと変わった曲はありません。

最初の方の公演は完全に熱量に置いてかれていましたが、もう今ではこの曲を浴びて飛ばないと生きていけない体になってしまいました。

自分たちが暴れることが出来るのはもちろんですが、もちょの歌唱についても注目すべき点が盛りだくさんです。

ここまで可愛い楽曲を歌い続けて来たとは思えないぐらいのもちょのパワフルな歌声には痺れました。特に、「強引でいい 引き留めてよ」のところの伸びは本当に聴いてて圧巻。

この伸びを聴いてからの「この夜の扉が閉まる前に…」がほんとに心地よくてたまらん。

ツアーを経てこの曲はアルバム収録曲の中ではトップクラスに好きになりました。音源でも満足感が凄くて、ついつい外でも飛びたくなってしまう。

ChouChouツアーでセトリ入りしてくれたことに感謝しかありません。またいつか思い切り飛べるその日を楽しみにしています。

ちなみにこの曲でも泣いてました。

パンプキン・ミート・パイ

まさか自分の好きなシングル1.2を全部回収できるとは思っていませんでした。

初日にもちょが「パンプキン・ミート・パイって言ってくれますか??」って言った瞬間ガチで叫んだ。曲前に絶叫するのはあるあるだと思いますが、自分は慣れずなかなかとけ込めなかった中、ここでようやく感情が爆発しました。

この曲もロック調になっており、サビは手を上に突き上げる振り付けが目立っていました。曲自体はひたむきにデートに向けて頑張る女の子って感じの可愛い曲なのに、こんなに印象が変わるんだと驚いた記憶があります。

間奏の両手をパーにして口元に当てるもちょに何回キュン死させられたことか。あそこまじで可愛すぎてガチであかん。
顔に手当てるともちょの顔の小ささがめちゃくちゃ目立ってかわええええええええええええってなってた。好きすぎ。

決めてはやっぱり最後の雑草パートラッシュ後のもちょのしっとり「パ・パ・パンプキン・ミート・パイ」からのイェイですよね。

初日はここのイェイ思っきり叫んでましたが、ここはもちょの声を聴くパートだ!と知り合いの方に言われ、「確かに」となって、千秋楽以外は声を出さずに聴いていました。

千秋楽は大泣きして顔面ぐっちゃぐちゃになりながらパンプキン・ミート・パイって叫んでたので感情を抑えきれず気づいたらめちゃくちゃでかい声でイェイまで叫んでた。bouquetとかWonderlandみたいな直接心に来る曲より、こういう声出し楽しい曲の方が何故かワンワン泣いてしまいました。

Muted Peony

ChouChouアルバムの中で1番印象が変わった曲だったと思います。

初めて聴いた時の印象はリズム感が気持ちいいという感じでした。
ライブ中でもそこを存分に発揮しており、所々で挟むドンドンのとこでもちょがピョンピョンするのがあーーーーーももちゃーーーーーん可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き

振りは控えめかなと予想していましたが、サビ前の手を前に出して引っ込めるのとか(あれ地味に1番と2番でちょっと違うんです。良かったら見てみてください)、サビのワイパーとかとても馴染みやすく踊りやすい振り付けで、アルバム曲の中で1番会場での一体感を感じられる曲になっていたかなと思います。

歌唱については、「だって どうしたらいいかわかんない」のわかんないでちょっと可愛さが垣間見える歌い方をしている所や、「ねえ その手に ふれてみたいの」の所の裏声がめちゃくちゃ良かった。本当に裏声も綺麗でついつい聴き入ってしまう。ライブに行けば行くほど推しの魅力に飲み込まれる。

この曲は歌詞も結構刺さるなと思っていて、「どんな香りであなたのトクベツになれるの?」(トクベツカタカナなのがまじで熱い)の部分や、「告白同然?ねえ伝えていいの?」の部分は、純粋な恋心の中に戸惑いを見せる女の子って感じがしてめちゃくちゃ好きなんですよねー。

ツアーを経てかなり好きが増した1曲でした。

カラフル

もちょはこのライブツアーの色々なところのMCで、「自由に楽しんで欲しい」ということを自分たちに伝えてくれました。

それを歌にして伝えてくれるのがこの曲だと勝手に解釈しています。

もちょが言っていたように、大声でコールする人、一緒に踊る人、腕を組んで見守る人、ライブに来ている人の数だけ応援の仕方があります。

その中で「ラッキーもハッピーも全部分かちあいたいんだ」という歌詞のように一人一人色とりどりな楽しみ方で同じ楽しさや幸せという感情を分かち合おうというもちょライブの暖かさを感じれる曲だと思います。

ただ、他の曲で色んな楽しみ方をしている人たちも、この曲はピンキーフックと同じくらい踊ってる印象があります。自分も神戸の時は全く踊れませんでしたが、しっかり勉強して名古屋で踊ったら本当に楽しかった。

「とにかく一緒じゃなきゃダメだよ ほんと」のところでもちょが両手上げて一回転するのマジで好き。カラフルといえばこれのイメージになってる。

ツアー通う前は何となくアップテンポで明るくて良いなくらいでしたが、今では本当に色んな思いが重なって大好きな1曲です。

さっきから同じような〆ばっかですみません。どの曲も優劣つけ難いくらい思い入れがある曲になったので似たような文章になっちゃいます。

トクベツいちばん!!

2024年の中でもこのChouChouツアーは本当にトクベツいちばん!!な思い出になりました。

この曲は1番からサビまでもちょがスタッカートを効かせた歌い方をしているのがめちゃくちゃ特徴的で好きです。いつもそんな感じの歌い方なのかな??

自分はこの曲でいわゆるガチ恋口上というのを知りました。立川以前の公演では、周りに声を出してる方が少なかったというのもあり、全く聞く機会がありませんでしたが、最終公演では他のコールが静かめだったのに、間奏になった途端めちゃくちゃデカい声が聞こえてきてめちゃくちゃ笑いました。

これもカラフルで話したように色々な応援の仕方があるうちの1つだと思うので自分は結構好きです。でも間奏パートのもちょの踊りがあまりにも可愛すぎてついつい見ちゃう。

あと「キミはいったい今までどこに 隠れていたの」のところでもちょが色んな方向に首動かすのなんかめちゃくちゃ好き。

カラフル踊れなかったのが悔しくてホテルでもう勉強して次の日この曲きた時は色んな意味で笑ってしまいました。もちろんこの曲も踊れるはずもなく…

もちょが好きだよ!ももが好きだよ!どっちが合ってるか分かりませんが、自分は前者でずっと叫び続けました。推しに軽率に好きを言えるライブ、軽率に好きを言える楽曲、最高すぎる。

妄想メルヘンガール

後にも書くので一旦軽めで。

声出しできて本当に良かった。

ぶん殴られたみたいな顔でコールしてました。

Fanfare!!

MO!MO!MO!MO!


いっぱい声出してくれてありがとーーー!!


最高ーーーーー!!!!!!!
🍑


本当に楽しかった。

世界でこの空間以上に幸せな場所はどこにも存在しないと思います。

ただずっとMO!MO!って言ってるだけなのにこんなにしんどくて、こんなに楽しくて、こんなに幸せで、こんなに泣けてくるのか最後までわかんなかった。

シングルの表題曲という訳でもない初期から歌い紡がれているこの楽曲は本当に凄いと思います。もちょにとっても我々にとっても間違いなく特別な楽曲だと思います。

福岡あたりからMOラッシュが明らかに長くなっててもちょも楽しんでくれてるんだなと勝手に嬉しくなってしまいました。自分らは普段使わない筋肉をありえないぐらい酷使して疲労困憊ですが。

もちょが立川day2の時に途中で「ラストだよ!?」って言ったせいで涙ドバドバ出てきて耐えきれませんでした。でもしっかりラッシュは完走しました。褒めて。

トクいちと同じで軽率に推しに大好きって言える最高の楽曲。本当にありがとう。これからもずっと声出しという形で自分の好きをもちょに届けていきたいな。

満開スケジュール

満開満開およぐ〜およぐ〜(o・∇・o)

アンコール明け1曲目としてはとても意外でしたが、この曲もめちゃくちゃ楽しかった。

Apiacereのアルバム曲の中だとかなり好きな方なので回収できたのはかなり嬉しかったです。
ちなみに1番はフラワーズなので、本当にすみません。

正直2番のコールは鳥頭すぎてずっと覚えられなかったので、毎公演「スイカ味のサイダー」だけはくそでかい声で叫びました。スイカ味のサイダーは生きてて見たことありません。

この曲と言いユメシンデレラといいもちょは沢山告白してくれるから嬉しいです。もちょが唯一自分に告白してくれる女性なので、これからもよろしくお願いします(キモオタ)。

上述の満開満開およぐ〜およぐ〜コールは福岡あたりから自分らパートになっててめちゃくちゃ良かったと思います。Fanfare!!とアンコール明けで流石に辛いは辛いけど。

なぜか曲が終わる直前の満開満開ダンスがめっちゃくちゃ好きなんですけど、共感して下さる方がいると嬉しいです。

ちなみにコールしてる時は涙で前が見えませんでした。

Wonderland

泣かないわけないでしょ。

東京day2では、披露の前にもちょがMCでこの先のことについて歌った曲ですって言ってもう涙腺崩壊。もちょの口からそれを聞けたのが本当に嬉しくて。

何回も書いてますが、自分はこのツアー以前のもちょを知らないので、この先の事について話してくれるのがたまらなく嬉しくて。
まだもちょのことを好きでいられるんだ、これからももちょの歌を聴けるんだ、と考えただけで幸せでいっぱいです。
完走後のブログでも、これからもどうぞよろしくお願いしますの文字を見て涙。ずっと追いかけますよ。

「色とりどりの世界で 僕らをまた繋いでいく魔法」という歌詞が、自分ではソロライブのことであるという解釈をしています。住んでる場所も好きな事もそれぞれ違う人達が、繋がれる素敵な魔法のような場所、それがライブであると今回のツアーを経て感じました。

「未来は今日も僕らを待っているんだ」のところのもちょのとても力強いロングトーンが忘れられないです。前を向ける歌詞なのに何故か涙が止まらなくて、感情がめちゃくちゃになっていました。

これからももちょが照らしてくれる道をずっと進み続けたいなと思います。

妄想メルヘンガール(ダブアン)

来たらあついっすねって話してたら本当に来た。マジで最高だった。

薬師寺のもちょもそうでしたが、最後は楽しいで終わらせてくれるのが本当にもちょの好きなところです。

もう1回!のコールの後出てきてくれた時も、まだ終わりたくないよねぇって言ってくれて大号泣。終わりたくないです!!!

LIBRAリリイベでも宣言していたり、アルバム外にも関わらずコール練習動画を出していたりと、もちょもきっととっても楽しみにしていたんだろうなというのが伝わりました。

自分の精一杯をもちょに届けました。もう泣きすぎて訳わかんない顔になってたと思いますが。この曲が泣き曲になるなんて誰が予想できたのか。

ティアラを頭の上でぽんぽんする振りももう見れないのかぁと思うと悲しみが急に込み上げてきてしまってダメでした。振り付け見ながら泣いてるの気持ち悪すぎる。好きだからこそ泣いたんだろうけど。

「GO! GO!ワンダーランド!」っていう歌詞が奇跡的にめっちゃエモくなってた。こんなんズルいって。「どんな世界もキミと一緒なら」のとことか胸がジーンとしてそんな曲だったっけ???なってた。

自分は声出しというライブの文化がとても好きなので、いっぱい声援を届けられるこの曲が本当に大好きになりました。もちょがこの曲をセトリ入りした理由が何となくわかりました。

MC総括

まさかの少女漫画の連載、おめでとうございます!!!

タイトルは、「好きにさせないで、樹くん」との事です。

まさかもちょの好きの具現化を読むことが出来る日が来るなんて!!!めっちゃくちゃ嬉しかったです。

東京day1のMCでも触れられていましたが、もちょを知る前はアガパンサスなんて名前すら知らなかったので、この世界の視野ももちょにたくさん広げてもらっています。

そんな中当然読んだことの無い少女漫画を読むきっかけがついに出来ました。もちょがどういうところが好きで読んでるのか、何がもちょを惹き付けるのか、これから分かりそうで本っ当に楽しみ。

お気に入りBOXからは、「明日は君と。」の桃が登場。と思ったのも束の間、もちょが桃を頭に乗せながらステージを歩いてくれました。

まさか頭に物を乗せるもちょを生で見れるとは思いませんでした。もちょが頭に物を乗せるのが得意とは聞いていましたが想像以上のバランスで思わず笑ってしまいました。
今回のツアーでもぐもぐするもちょとか、シャボン玉ではしゃぐもちょとか、頭に物を乗せるもちょとか色んなもちょを見れて本当にキモオタスマイルが止まらなかった。可愛いなぁ。

そして今回の公演でも、「全通の人いる〜??」って聞いてくれたので世界で1番高く手を上げました。もちょと一緒に走ってきたツアー、本当に楽しかった。

そして締めには、これからも歌を届けたいとの言葉が。これ以上泣いたら人として大切な何かを失ってしまうと思い我慢してましたが、無理でした。

もちょは毎公演自分たちに感謝の言葉を述べ、深くお辞儀をします。普通でしょって思う方もいるとは思いますが、自分はそうは思いません。

もちょが真っ直ぐにファンに感謝を伝えられるのは、もちょの根本に暖かい優しさがあるからだと自分は思っています。

適当に扱ったり、MCでぶった切ったりしますが、心の奥底では自分たちのことを本当に大切に思ってくれているんだろうなというのがツアーを全公演見てきて思いました。

東京day2のMCの途中で、皆のことが大事で、皆のおかげで私はこの場所に立っています。と言っていたと捏造しておいて下さいと言っていましたが、自分はあれは半分本心だと思っています。

言葉や仕草の色んなところから溢れるもちょの優しさが自分は本当に大好きです。最後の挨拶の時に後ろの方とか3階の人を気にかけたり、零れるように沢山自分たちにありがとうを伝えてくれるのは、本当に優しいから、本当に感謝してるから出来ることだと思っています。

思いが止まらなくてめちゃくちゃ変な文章になっていますが、
そんなもちょがこれからも大好き。

終演後

本当にすみませんでした。

昔から泣き虫で、親、祖父母、担任、色んな人から泣くなと言われ自分なりに我慢してきましたが、こんなん我慢出来るわけないでしょ。

唯一の推しのツアーを完走しきった幸せと、もちょへの感謝と、こんな楽しい時間があっという間に終わってしまう悲しさが一気に襲いかかってきてもう何が何だかわかんなくなってました。

まさか20超えてこんなに泣くとは思わなかった。振られた時でもこんなには泣いてなかった。それくらい自分にとって素敵な思い出になったということです。

気を取り直してその後は過去最大人数の打ち上げに参加させて頂きました!!

ツアーを一緒に走ってきたもちょファンを筆頭に、色んな角度からのもちょへの思いを共有できて本当に楽しかったです。

ずっと会ってきた皆様とも来週からは会えなくなると考えると本当に悲しかったです。まさかこんな沢山の仲間ができるとは思ってなかったので喪失感がすごい。

とあるフォロワー様が飲み物頼む度にデカい声で「もも!」って言いながら乾杯してたのがガチでおもろかった。

これで終わったと思いましたか?

自分は愛知県に住んでいるのですが、終演時点で終電はとっくに間に合わない状況でした。

じゃあどうするか

カラオケでオールするしかないでしょ

ライブと打ち上げの熱冷めやらぬままカラオケに入ったので若者組はテンションがカンストしてました。

もちょへの愛を叫んだり、MVに合わせて踊ったり、UOグルグルしたり、やりたい放題でした。くっそ楽しかった。

注目だったのが、ずっとツアーを走ってきた知り合いが、「いや、俺自分の声苦手だから歌わない」って言ってたのに、途中からノリノリで歌い出しで暴れ回ってたところです。最高すぎ。

はなれない距離のもちょマージで可愛くてずっと絶叫してました。ライブでやれよ。

そうこうしている内に気づけば朝の5時でした。

こんな時間にアキバいることは人生でそうそうないと思ったのでもちょと記念撮影。

みんな帰るのが名残惜しすぎて1時間ぐらいだべった後、それぞれ帰路に着きました。

こういう夜の過ごし方も悪くない。

さいごに

今回のツアーでもちょから本当に色々なものを貰いました。推しから貰えるパワーって無限大なんだなと実感することが出来ました。

次は恐らくアーティストデビュー10周年の年。自分はやることが多々ありますが、もちょから貰った元気でそいつらを全部しばき倒してまた全通したいなと心から思います。

8公演も素晴らしいライブを披露してくださったもも組音楽隊もも組ダンサーズの皆様、そして麻倉ももさん、本当にありがとうございました。

この素敵な1ヶ月間の思い出は自分の心のお気に入りBOXに加わりました。

上述の通り、自分は過去のもちょライブの形を何も知りません。チケ争奪戦だったPeachy、コロナ禍で披露された感動的なAgapanthus、もちょ初めてのライブツアーPiacere!、参加出来なかった穴は正直とても大きいです。

ですが、コロナ禍の制限を乗り越え、フルパワーでの開催となり、麻倉ももライブのリスタートとも言えるようなこのChouChouツアーを全通できたことで、もちょファンとして大きく成長できたと思います。
これからも胸を張って、今後も最大限に麻倉ももさんを応援していきたいと思います。

そして、自分とお話してくださった皆様にも感謝を伝えたいです。

これは本人には言っていませんが、良い機会なので話そうと思います。

自分は元々ChouChouツアーを1人で回る予定でしたが、もし初めてエンカするならこの人が良いみたいな方は数人いました。

というのも正直不安でいっぱいでした。
野音でさよなら観覧車が分からなかったような浅いオタクが全通なんかして笑われないかな?もっと自分の立場をわきまえた方がいいかな?と何度も考えました。

その思いを乗り越え、それでも自分が知らない麻倉ももさんをもっと見に行きたい、歌を、ダンスを、声を浴びたいと思って全通を決断しました。

神戸初日に初めてエンカした人はその候補の中の一人で、この人なら受け入れてくれそうと勝手に思っていました。

きっかけはラバーバンドの取引でしたが、ラバーバンドが被らなかったら声をかけるのは辞めようと考えていました。

ですが、奇跡的にラバーバンドが被ったため、勇気をだしてDMを送り、初めてもちょファンと交流をしました。

そこから続々と関係が広まり、たくさんの仲間が出来ました。熱量や歴なんて関係なかったんです。同じもちょが好きというたった一つの気持ちが自分たちを繋いでくれたんだと思います。

神戸以降も毎回毎回知り合いが増えて本当に嬉しかったです。自分の歴や経験をバカにする事無く、尊重して輪に入れてくださった皆様に精一杯の感謝を述べさせてください。

本当にありがとうございました。

今後現場が被ることなどあると思いますが、良かったらこんな自分と仲良くして頂けるととても嬉しく思います。

そしてこんな素敵な出会いのきっかけを作ってくれた麻倉ももさん、改めて本当にありがとうございます。
自分の人生に彩りを与えてくれて本当にありがとう。

これからも麻倉ももさんの笑顔の絶えない幸せな日々を願って。

ChouChouツアーが終わったのと同じくらいマックの月見バーガーが終わったことが辛い
うなたろすでした。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?