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卵巣嚢腫と鍼灸治療〜鍼灸治療はシンプル編

神戸鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり【アン】
《鍼灸治療での卵巣嚢腫を治し方は実にシンプル》

東洋医学を学び、それを理解していれば鍼灸治療での卵巣嚢腫の治し方はすごくシルプルなものです。
鍼灸師用語で話をするとかなりわかりずらいので、ほんと〜に単純に話をしたいと思います。

卵巣嚢腫に塩灸

私は患者様に説明する時は西洋医学的なことに置き換えて話をするようにしています。
だって、みんな子供の時から西洋医学と身近に生きてきて、分かりやすいから(笑)

中医学を学生時代学んできたから分かりますが、瘀血が、湿が、肝気が…などを患者様の説明に持ち出してしまうとかなり混乱してしまいます。
考え方の基本は自分の中にありますから!

ではいきます!
『身体を治す作用』これは何であっても血液の中にあります。
そう!『白血球が身体の悪いところを食べてくれます。』
ヘルニアなども小さいものであれば白血球が食べてくれ、正常な状態に戻してくれるんですよ^^
すごいですよね〜!!

卵巣嚢腫も同じで、もともと正常なものから卵巣が変化したモノですから、元の状態に戻せばいいのです。
身体の環境改善をしていくような感覚です。

患者様に説明する場合、『卵巣嚢腫』も私はあまり難しく考えずに、このチカラを使っているんですよとシンプルに話すようにしています。
これが患者様にとっても分かりやすいです。

治療の考え方や方法は自分が分かってさえすれば大丈夫で、患者様の辛いところが治れば治る道は西洋医学でも東洋医学でも、どうであっても良いのかなと。

また鍼灸治療をしていると東洋医学西洋医学ってどこか繋がっているな〜と感じることが多々あります。
そこもまたnoteブログに書いていきますね♡ 

患者様への説明はシンプルですが、
私はプロの鍼灸師ですので、中身はもっと複雑になる場合があります。
ここで話すと何だか怖がられそうなので、また機会がある時に書きます(笑)

また話が脱線してきているので、また次回へ。
次回は鍼灸治療の内容にも触れていきますね。

こちらは先日テレビで放送されたもので、『病気が鍼灸で治る』ということが一般の方々に非常にわかりやすく、今回の内容ともリンクするところがたくさんありましたので、ご参考まで載せさせていただきます。

詳しくはホームページ、インスタグラムを♡
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