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神戸鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり【アン】

毎朝、何だか起きにくい、だる〜い感じからやっとスタート💦
私は女性を中心に治療をしている鍼灸師ですが、この症状は女性だけではありません。
ここでチェックするポイント!!

①睡眠がしっかりとれているか
②一日中室内にいることはないか
③安静時の呼吸が浅過ぎないか

慢性疲労感(疲れ)が子供の頃からある方ももちろんいると思いますが、ほとんどの方が大人になってから強く感じているのではないでしょうか?

『①睡眠』からみてみましょう!
睡眠もショートスリーパーの方が全員感じているわけではありません。
短時間でも質の良い睡眠がとれている方はかなりエネルギッシュに動けていますし、疲労感が強く出ていない方がほとんどです。
ショートスリーパーも長く続けることはすごく危険ですが(^_^;)
脳は寝ている間にどんどん頭の中のゴミ捨てをしています。睡眠がブツブツ切れてしまうことでゴミ捨てが上手にできず、【疲労物質】となりうるゴミが溜まっていきます。
これが【疲労感】の原因をもたらす主な原因の一つです。

もちろんカラダも睡眠中に回復作業をしていますので、体中にたまった老廃物や疲労物質、余分なものが代謝されず翌朝を迎えることで、全身に鉛がのったような感覚になってしまいます。

②.③は良い睡眠に導くための『プラスα』の要素となります。
②ですが、外出することで通勤だけでも外の紫外線を浴びますね。
またその中でいろんな感覚を使うと思います。
視覚、触覚、聴覚、嗅覚…そして、直感や嫌な予感なんていうのも人間のシックスセンス的な感覚ですよね。
日中のこの刺激こそが良い睡眠を導きます。
脳のメラトニン(夜の眠気を感じるホルモン)は日中の太陽の光をうけ、生成から分泌されるまで約15時間ほどかかります。
また日中に交感神経(さまざまな感覚器を敏感に働かせたり、身体のスイッチをオンにする神経)が優位になることで、夜のオフのスイッチ(副交感神経)がしっかりと入ってくれるのです。

話が長〜くなってきました(笑)
ちょうど眠くなってきましたか?
そしたら…次回に^^

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