五十肩・四十肩の鍼灸治療〜痛みを和らげる編
神戸御影鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり
《痛みが強い場合には?》
神戸アン鍼灸院では、
肩を動かすと痛みがあまりにも強い場合(整形外科で異常なし)にはまずは遠隔から治療をして痛みを和らげてから本格的な鍼灸治療に入っていきます。
遠隔って…嘘みたいな話しですよね(笑)
でも本当なんです!
鍼灸治療ってすごいチカラがあって、きちんと科学的に証明されているんですよ。
またそれもいつかnoteブログで書いていきますね。
まずは遠隔からの鍼による【鍼の鎮痛作用】を使って、強い痛みを和らげるのです。
また五十肩・四十肩の痛みがある場合は肩にいきなり鍼をすると鍼の響きが強くなることがあります。
そのため、アン鍼灸院での施術は鍼を打つ前に熱が重く患部へ響いてくれるお灸を選んで、お灸術をしていきます。
熱を患部に響かせるためには一般的な台座のお灸では難しいため、アンでは灸師しか使うことのできない特別なお灸を使ってきいます。
熱が患部へ響くとは、アチッという刺さるような熱ではありません。
患部の奥がジーンと響くような重〜く熱〜い感じです。
痛みや違和感のあるところは、その熱の響きを心地よく感じるかと思います^^
ぜひ一度その心地よさを体験して欲しいです!
鍼の鎮痛作用と
お灸の熱による鎮痛効果と共に肩周囲の筋肉、靭帯などの弛緩作用を使って痛みを和らげてから鍼をしていきます。
そうすることでとても♡優しい鍼灸治療♡になってくれます。
これで痛みはだいぶ和らぐのですが、このままでは四十肩・五十肩の根本治療ではありません。
ここから本当に引き金を引いている部分を触診で探っていきます。
慢性化している五十肩・四十肩の場合は、肩周囲にあるトリガーポイントを探って治療するだけでは、スッキリ違和感がとれないことが多いです。
意外なところに引き金を引いているところが存在します。
そこを見つけてあげることで、五十肩・四十肩がぶり返して再来院されることがほぼなくなります。
五十肩・四十肩で再来院される患者様を治療させていただく度に、肩だけを治療して治ったと満足していたらダメなんだと反省の日々…
患者様が感じていない、見えてない辛い場所を私が探して鍼灸治療ができること。
そんな鍼灸治療が、本当の根本治療に繋がる。
患者様の辛い日々が、早く心地よい日々に変わってくれますように♡
なかなか治ってくれない五十肩・四十肩や痛みが強く走る五十肩・四十肩、
辛い毎日を過ごしておられる方に、特別なお灸術と鍼治療で心地よく、優しく治療していきます^^
詳しくはホームページ、インスタグラムを♡
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