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田んぼと口の中



今年共同で田んぼ作業を経験させて頂きまして、田んぼ経験としては全然ヒヨコの卵にもなってない受精したてくらいなんですが体を動かして土をいじる事がただただ楽しくて楽しくて、、、!て感じでした。
(農業に興味ある人は脱線するのでつまらない話になっていくと思います💦)
田んぼに水を入れて土と水を平にしてゆく「代掻き」とゆう作業で機械でならせなかった部分をトンボを使って地道にならして行ったのですがぬかるみがすごくて何度もコケながら最初は何くそ!!と、ただただガムシャラでした。
余裕が出てくると足に感じる地面の高低差。場所によって違う土の柔らかさ。
それだけに意識を集中して体を動かす。これが中々気持ちよいのです。田んぼの土の中をここら辺は凹んでてここからちょっと盛り上がってくるとか風景を思い描く。

その日の夜久しぶりに歯の形の夢を見る。(意味がわからない方は前回の「夢の話」をご覧ください!) 
そこで足の裏から田んぼの土中風景を思い描く様と、舌で触った歯の形から思い描く風景が似、似てるジャン〜!!!!となる。視覚ではない触覚で思い描かれる風景で理解している様子が非常に面白くタマラナイ〜〜。

人は目に見えない何かを理解するときいろんな感覚総動員で使って、さらに目は使ってないのに触覚から視覚イメージを付加してわかりやすくしてるなんて!!!興奮してしまいますたとゆうお話でしたー。

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