自分の心を出すということ

腸セラピストになると決めてから、
初めて、それでやっていけるのか?とお言葉をいただいた。

そりゃそーだ!
だって、

"そこら辺にいる、
なんの資格もない、
ただの歯科助手が、
腸専門のマッサージ師
腸セラピストになって、
独立します"

って言ってんだもん。
そりゃ大丈夫か??ってなる🤣
心配していただいて、素直に嬉しかった。
有り難かった。気持ちはいただいた。
ただ、それをどう扱うのかは自分の領域。

心配だよと言う甘い言葉でコーティングされたものを素直に飲み込み、中途半端にぶら下がり続けるのか。

それとも、コーティングされたものを手で受け取り、必要なものだけ必要な形にして自分にプラスに変えていくのか。

楽な道のりは前者だ。

しかし、私が歩きたいのはその道じゃない。

自分が自分らしく生きられる道を生きたいんだ。



先日のこと。母とドライブしながら、
これからの事を話した。
腸セラピストとしての道を選ぶということ。

ただ、、やりたいんだよね

たった一言。されど一言。
母へ言う前にすでに色んな人に公言していた。
なのに、言葉にした瞬間涙が溢れてきた。

あー心が喜んでるんだなぁと思った。
まさに"腑に落ちる感覚"。

自分の心を出すってこんな気分になるんだ。

胸が熱くなって、
肝が座る。
けど、どこかほっと心地よく。
前をしゃんと見れて、
自分をより一層信じれるようになった。

私は、あの時の
自分の心を素直に出せた自分
の為に頑張りたいのだ。
だから動く。動く。動く。

あの一言を外に出すことで、
私は自分で自分を満たしてあげられることができた。

あぁ、そうか。もうひとつ気づいたよ。

素直に心を出すってだれも傷つけないんだね。

お節介が過ぎる私は、自分の放った一言で誰かを傷つけてしまうことが怖かったみたい。

いつのまにか周りの目を気にして素直に喋るこをやめ、心にフタをしていった。

本当に気にしていたのは周りの目だったのか?

違う。

気にしていたのは自分の目だった。

フタをしたのは周りの環境のせいと思っていたけど、違う。

自分でフタをする事を選んでいたんだ。

傷つけないように。。
傷つかないように。。

でも、違ったんだ。

ただ、自分の心を出すってだーれも傷つかない。傷つけない。
だって押し付けないもん。
自分で言ってるだけだから。

そして良くも悪くも世の中自分が思ってる程、
自分に注目していない🤣


自分の心を出すという事は
自分で自分を満たすということ。
かな^^

それを乗り越えてでる対価は
どんどんどんどん膨れ上がるよ。

本当の自分になりたいけどなれない。
本当の自分見つけてあげたいのにみえない。

そんな人を腸からサポートしていきたいなぁ^^!

#note #腸活

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