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自分史上三大涙?

みなさん、泣いてますか?
ボクは感情的に死んでいるからか、
あまり泣くことはありません。
笑いすぎて泣くことはことはありますが。

子供のころはどうだったんだろうか?
まぁ人並みに泣いていたとは思いますが。

今回はそんなボクが覚えている3大泣きをご紹介します。

こないだポッドキャスト番組『こむぞう』でもお話ししましたし、
昔ブログでも書いたと思うのですが
最近、何かと話題になった新庄選手が
数年前にプロ野球を引退するときの会見が一つ目です。

ボクは特に新庄選手のファンでもなく、
思い入れも全くというほどなかったのですが
引退会見をテレビで見ているとき
「なんか、この人いいなぁ」
という気分になり、気がついたら涙しておりました。
悲しいとかではなく、ほんわかとした気分で泣いた記憶がありますね。

実に不思議な涙でした。

もうひとつはジム・キャリーの映画「マン・オン・ザ・ムーン」という映画を観た時。
アンディ・カフマンというはちゃめちゃな伝説のコメディアンの伝記映画で
まぁ映画自体もそこそこ面白かったのですが、
その中のちょっとしたシーンで、どういうわけか途中で涙が出てきました。

それなりに感動的なシーンではあったとは思うのですが
別に特に悲しいというわけでもなく、
自分でも
泣くか?そこで??
と思うくらいのシーンだったような・・・。

この2点から鑑みるに、ボクは悲しくても泣けないのかなぁという気がしますね。

最後はこんな涙。

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