道端おじさん
自分たちが歩みたい道を歩き出すと
その道中、1人のおじさんが(例えばおじさんですよー!おばさんでも子供でも誰でもいいんです)…
通せんぼしているわけではなく
あれやこれやと、カバンから出してきては、食べる?使う??と色々くれるの。ほしいものもあれば、食べたくないものもある。だけど、その場は楽しくいこう!とおつきあいしてしまう。
頃合いを見て先に進もうとするのに
おじさんは それはすごい引き止める。もっと一緒にシャベローヨー!
いろいろもらっちゃったしなぁと
『先を急ぐから失礼!』とは、無視できず
困ったなぁといろんな手を使ってみる。
未来を語りながら、北風と太陽のようにあっためてみたり、冷やしてみたり…
しかしながら、どれもうまくいかへん…
先に進みたいけど、振り払ってまで、行きたいわけじゃない。だって、行きたい先にはたのしいことが待ってると確信してるから。
なんなら肩を組んでその先を一緒に行ってもいいし、機嫌よく見送ってくれないと後味悪くて行った先の楽しさが半減しそうやん!
★★先に進むには 言葉や空気が読めないおじさんをさっとかわして、先に進む希望だけを叶える。
★★無理やり手を引っ張って一緒に先を進む。これはすごく体力いりそう。
★★おじさんがすごく協力してくれる魔法を使う。それができそうな気がして、結構時間費やして魔法研究してる人が多いような気がする。
★★ここが自分の居場所だと、おじさんとその場で焚き火を始める。
私は毎回魔法探してしまう。そしたら、胸からサーベルが出て、おっさんどかんかい!てなって、目の前が開ける。あかんやん笑
先に試行錯誤した魔法は時間差でめっちゃ後から効いてくるときもあるし、全く縁自体が切れる時もある笑
人づき合いは滅法苦手な分野でいい解決策は何にも提案できなかった。今はとにかく切れたらしまいや。。を心に置いて、どんな道端おじさんが居ても焦らないようにしています。
みなさんは あと、どんな選択肢があると思いますか?
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