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おっちゃんとわたし

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どうにも、わたし、年配男性(通称おっちゃん)に好かれやすいらしい。 日常会話やら何やらいろいろ。
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新居でガスの開栓作業にきたおっちゃん。お風呂場でお湯が出るか確認をしつつ説明。
お「もしガス臭く感じた時は……ぅおおおったあああぁぁぁっっ!!!」

ばっしゃーーん

私「!!!???」
お「……慌てずに元栓を閉めて、連絡してください(にこっ)」
その叫び声で、慌てずにいろと?

暖をもとめて、エアコンの斜め下へ。足りない背丈(153cm)で両手をかざすと、通りかかったおっちゃんが「お、元気玉か?」と。仕方がないので「ちゃーらー、へっちゃらー」と返したものの、背丈が足りない(153cm)のであんまりへっちゃらではない。

職場の休憩中。
管理職おっちゃんとの会話

お「あれ、何食べてるの?」
私「生ハムです」
お「いま食べるの⁉︎」
私「塩っけあるのが食べたい気分で」
お「まさか、この短い時間に狩りに出ていたとは……」
私「おいちょっと待て」

知人・和み系おじちゃんとの会話

お「のぞむさん!まああっ白なお肌ね!」
私「そうですか?」
お「羨ましい。私はね、まあああっ黒なの」
私「いやいや!健康的なお肌ですよ!」
お「じゃあ、足して2で割りましょう」
私「そうしましょうかー」

因みに喋り方は、渡部陽一そのもの。

仲良しのおっちゃんとのやりとり

お「今日はこんな雨じゃ、宝くじ買うのもしんどいよ」
私「あら、夢を買いに行くのですね」
お「夢という名の現実を買いに行くんだよ」
私「……夢という名の現実という名の紙きれを買いに行くのですね。よくわかりました」
お「おまえ、このやろ!」