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『古事記』全文解説

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『古事記』の全文をわかりやすく解説します!
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2024年1月の記事一覧

40分でしっかり『古事記』【古事記の全文解説002】

 あなたは『古事記』を読んだことがありますか?  『古事記』を読んだことのある人は、日本人でもあまりいないでしょう。 けれど、次の言葉やエピソードを聴いたことがある人は多いと思います。 ・イザナギ、イザナミ ・アマテラス、ツクヨミ、スサノオ ・ヤマタノオロチ ・いなばの白兎 ・ヤマトタケル これらの話は、全て『古事記』に記されているエピソードなのです。  『古事記』は歴史書ではありますが、物語調で書かれているため、ストーリーがあります。 今回は、長期シリーズの第0回と

5分でざっくり『古事記』【古事記の全文解説001】

※5分しかないので、ものすごくざっくりです 上巻 天と地が初めてひらいた時、天界に多くの神が現れました。男神イザナギと女神イザナミは地上に日本列島を生み、たくさんの神々を生みました。  火の神を生んだときに女神イザナミは亡くなってしまい、悲しんだ男神イザナギは死者の国に会いに行きます。しかし、女神イザナミは変わり果てた醜い姿をしており、男神イザナギは地上に逃げ延びます。  男神イザナギが体を洗うと、アマテラス(太陽神)、ツクヨミ(月神)、スサノオ(海神)の三神が生まれま