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推しで世界が輝く

推しから年賀状が届いたことはありますか。
私はあります。
推しとツイッターで会話が成り立ったことがありますか。
私はあります。

「時よ止まれ、お前は美しい」

と、唱えながらくるくる回りたくなります。
実際には回らないけれど。
大人だから。

でも多少のアンニュイは吹き飛ぶわけです。
アンニュイって若い人は分からないか。
伝わる人に伝わればいいのか。
そんな乱暴ではいけないのではないのか。

などと私は感情が負の方向に振れがちです。

そんな時に推し。

壁に飾った年賀状を眺め、推しを読み、推しを推す先達のツイッターを読めばそこは天国。
いや6畳の自室なんですけれど。

人でもコトでもモノでもいいではないですか。
人生に推し、いかがでしょう?

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