ラクトバチルス対策

ラクトって聞くとなんかアイス食べたくなるw暑いからかな。

着床前診断の結果が出てからは、胚移植へ向けて色々情報収集👂
今日はEMMA検査で分かるラクトバチルス属について。

ラクトバチルス属が9割以上である方とそうでない方とでは、妊娠率・生児獲得率に大きな差があることが示唆されています。

ラクトバチルスがあまりいない方の生児獲得率の低さよ…!

でもこの研究結果を考慮すると逆説的に2人出産している私&産み分け勢は、そこまで悪い状態ではないのかな?と思いました!
(子宮内膜スクラッチなどで菌が持ち込まれてなければ子宮内環境はそこまで変わらないはず)

不妊治療していた友人に聞いてみると、2回流産した後ラクトフェリンというサプリを飲んで出産までたどり着けたそう。(もちろん他にも体づくりはしてた)

これだけで妊娠できるかと言えば私は懐疑的ですが、確かにラクトバチルスはいるに越したことはないので増やしてみようと思います。

東京ハートの小柳先生によればラクトフェリンは鉄と結合してしまうので内服は意味ないとのことですが…(*1)

また、ラクトフェリンは小腸以下で作用し、酸に弱いため、胃酸で溶けないことが大事のようです。(*2)

つまり、

1.鉄のサプリと同時に摂らない
2.食前に飲む
3.カプセル?などでできるだけ胃で溶けないもの

膣剤の方が多分効果は高いと思いますが、クリニック受診するほどではないかなぁと思うので、上記の点に気をつけながらゆるーく内服していこうと思います。

友人に勧められたラクトフェリンはこれ。早速買ってみた。

少し高いけど、日本製で、不妊治療のクリニックと共同開発、腸に届くように特許技術でコーティングしている製品のようなので良さそう。
理想は3ヶ月くらい飲むのが良いんだろうけど、移植の予定はあと少しなので、1ヶ月だけ飲んでみようと思います。


増えろ〜ラクトバチルス!!


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