かわいそうな人間は一人もいない

以前、働いていた後輩に

会社としての対応がひどすぎる、umiさんかわいそう!

と、言われたことがあった
しかし私からしたら、え?なにが?
っていうレベル、そしてその内容を聞いてみたら
随分会社に対する誤解もあり、経緯をまったく知らないで
感情的に見えた絵だけを切り取って、かわいそう!ひどい、ひどすぎる!
となっていたことがわかり、
違うよ~と説明して、落ち着いた後輩

この場合は勘違いしただけ、なんだけど、
これ、どこにでもあるよな、、と

仮に実際に何かが起きて、ひどい!とか、かわいそう!
という状態になったとしても、私は
そこにかかわった人たちを

かわいそう、だとは思ったことがない

なぜなら、人間は、力があるから

かわいそうな人間はひとりもいないと、わたしは断言できる

なぜなら、人間は、全てを選んでいるから

これを言うと賛否あるでしょう
そのまま三次元的なものの見方をしたらね

でも、私たちは、魂レベルで見たら、全てを選ぶことができるし
なんならこの地球に生まれてきたことも選んでいる
不幸だと思われている環境に生まれたとしても
そこから選びなおすことで、内側が変わり
現実を変えるほどの力がある
これは日常のエネルギー解放と全く同じで、
毎回、不要なネガティブな周波数が出てきたら
解放して選択を変えれば
かわいそう、なことなんて一つもない

そう捉えているからこそ、
かわいそうな人間は一人もいないと
思っている

自分が非力で、何もできないと思う必要はどこにもなく
今この瞬間に、どうなりたいか望み
そこで出てきた不要な周波数は解放し、
今できることを、丁寧にやる

何かが起きて、その人が大きな転機になった時、
周りの人を「かわいそうな人」だと決めないで
その人はその出来事をきっかけに、
大きく転換できるタイミングが来た人

そう捉えて、大きく心から応援することが
これからの時代にふさわしい捉え方かなと

私は思ってます


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