ビューティフルなど(2020/11/06~2020/11/08)

どうも、うみうしです。
最初の投稿の後、ずっと過去のライブについて書いてきたんですが
長い長い雌伏の時を乗り越えて、ついに新たにイベントに参加できる日がやってきました。
そんなわけで待望のイベントに参加できたのですが、一気にビューティフル3連戦にオンラインアコースティックライブと怒涛の週末になりましたね。
ミュージカルの方はまだまだ続いていくので、まとめて感想を書くのもいいのですが、最初の頃に起こった事を忘れそうでもあるので、こまめに書いていこうかと思います。
あ、さきに言っておくと、特に内容には触れずに自分のツイートとかからその時こんな事を考えていた、みたいな自分にしかわからない感じのアレになると思います。

2020/11/6(ビューティフル1回目)

起きて最初の呟き。言葉の通りの意味。朝なので発言がラジオ体操風味になってるけど、起きてすぐワクワクしている自分が可笑しくて、ネタっぽい発言で照れ隠ししている。

移動中にラジオのクイズに応募。すでに応募期間を過ぎてるから、なに投稿したか書いても構わんと思うけど、自分の答えはヒント画像に「あ」がない事から開かないで、鍵にしました。

特別な日には特別なものを食べたくてなか卯へ。
すっかり僕にとって特別な食事となっている。なんで特別なのかはプロフィールを参照してください。

そんなわけでやってきました、帝国劇場。本日初日の文字が嬉しいですね。
これから約1ヶ月間お世話になります。

オタク特有のオーバーな表現。ではなく、この時僕はマジに泣いていたのでむしろ表現をマイルドにしている(笑)

当然、本番中は呟いてないので、休憩まで時間が吹っ飛ぶ。幕が上がった瞬間(元ツイでは空いたとか誤字してますね)から感動していたので、どこが良かったとかはこの瞬間にはなくて、嬉しかった。

この文脈だと3年前よりドキッとしたのは、7月の件を示唆している感じなんだけどドキッとしたのは、久しぶりに生で見た奈々さんが、まぁそのそれだとわかる感じだったからなんですよね。これ読んでる人はすでに知ってるとは思いますが、理由は後述。

カーテンコールで妊娠したという報告を受けて、終演後にブログも更新されていたので、そちらにもコメントしてリプもしたという流れ。嬉しいという言葉に嘘はない。
ここには(漫画のコマを引用しているツイートなので)貼らないけど、この次に呟いた内容は「僕の心臓はまだ動いているぞ」というアレだったので、生で報告を受けてショックだったというのもある。

去年のツアーの最終日で遺伝子検査をしたとかって話を聞いて、そういう検査なのではと思ってしまったという気持ち悪いオタクな僕ですが、そこからこの日までいつそういう報告が来てもいいように覚悟を決めていたので、元気ではいました。

ミュージカルの感想。内容そのものが素晴らしいのはもちろん、絶対に成功させたいという発信側の気迫が伝わってきて震えましたね。カーテンコールでの報告の後もカンパニー一丸となって無事に走り切りたいというのが見て取れたのも本当に嬉しかった。

僕は異性と付き合ったことはないし、そもそも奈々さんが初めて好きになった人なので、これまでにそういう変化を見た事はない。見た事がないんだからわかるわけもないんだけど、予感できたってことはこのツイの通り、それだけ必死こいて注視してたって事なんだと思います。健気ではあるとか言ってるけど、冷静に考えて気持ち悪いオタクですね。

言葉の通り。
他の人のツイでは本人の無事を願っていたり、身体を慮って来年はツアーないのも仕方なしというのも多く見たんだけど、僕はなるべく早く復帰してほしいという思いでいたので、自己嫌悪してのツイ。

ブログのコメントが通常時の10倍以上入っていた(多すぎてちゃんと数えたわけではないので10倍は言い過ぎかもしれない)ので、言葉の通りビビっている。普段からもうちょっとコメントしてあげてね。

なんつうか、寂しくなっている(笑)

これは報告の件じゃなくて、7月の件があってからの初めてのイベントという事で、言葉の通りに以前と同じような気持ちでいられるか不安だったけど、結果的には問題なかったという話。我ながら馬鹿でありがとう。

これも言葉の通り。いつまでもオタクでいるために、それ以外の事はなにも変えない選択をしてきたんだけど、それだけに向こうが変わった時に変われない自分を惨めに感じる事がこれからもあると思うんだけど、気にしないでいられるように生きていきたい。

思い出のなか卯で晩飯。
メニューまで当時と合わせていくスタイル。
読んでるとわかると思うんですが、キャンペーン中でもないのに2食連続でなか卯で食べてるのが僕です。

久しぶりに感情を動かしすぎた。でもイベントに参加するってそれを体験しに来ているので、イベントの醍醐味を体験できているという事なので嬉しいですね。2日目に続く。

2020/11/7(アコースティックライブ/ビューティフル2回目)

寝て起きたら今日もイベントあるぞって喜びでいっぱいだった(笑)我ながらチョロすぎる。

旅先でも筋トレをする。いつの間にかそういう男になっていた。
そうしたのは、自分ではあるけど、きっかけはここで言ってるように奈々さんなので、自分の人生に影響しまくっているというのだけは判る。

当日は気が付かなかったんだけど、こいつ3食連続でなか卯食っとるな。

文章まま。この後の配信ライブとかを体験してしまうと、また感想が変わってしまうかなと思ったので、初日の気持ちのまま投稿。

内容に関するツイ。多分、今回はここで言ってるブンブンするのはやらないと思われる。

前の日に更新されたブログが、いつも応援してくださっている皆様へというタイトルだったんだけど、皆様に僕が含まれていると考えたときに、僕は何をいつも応援しているんだと思ったら、やっぱりブログにコメントする事なんですよね。毎日コメントし続けて何年も経ってるので、自信をもってブログにコメントするファンと自称していきたいと思います。

ここからはアコースティックライブに関するツイ。
最初の曲からして、自分の気持ちを歌ってくれているように勝手に解釈している。効くとは言っているけど、切なくなるとかだけではなくて、嬉しくもなっている。

Invisible Heatが来た時に思わず出た反応。
個人的に特別な思い入れのある曲ではあるので、ここで歌ってくれたのがなんていうか、切り離せない存在だと言ってくれているようで嬉しかったですね。オンラインライブという事で姿は見えないけれども、支えられていると思ってくれているようなのも嬉しい選曲でした。

7月の件があってマーガレットという曲がそういう意味で捉える人を結構みるんですが、個人的にはアルバム発売の時に自分の時に歌いたいのはこれって別の曲名を上げていたのもあり、このツイートに至りました。本人に対して嘘のつけない人という評価をしているので、こういう時だけその評価を覆すのはフェアじゃない。

この曲に関しては、2011年のライブの参戦時の感想とも重なるのですが、プリキュアとイメージを重ねて好きだったのが生身の人間として意識するようになった歌なので、より身近に感じさせてくれる歌という事でオンラインライブで距離はあっても近くに寄り添ってくれるように感じましたね。

愛の星 -two hearts-の後の表情がなんともいえず良かったんですよね。二人とも緊張したとも言っていましたが、こうして一緒に演奏できる喜びとか、様々な感情が入り混じった表情のように見えました。
二人の間にどんな想いがあるのかは僕には想像も及ばない領域なのですが、幸せを感じる演奏でした。

これだけだとなんのこっちゃなので、ここで解説。
前の日記で、UNION秋田は2列目の中央の席でテンションが爆上がりしたみたいな話を書きましたが、そこで歌った宝物の最後に「ありがとう」ってマイクを通さずに言っているのが聴こえて、本当に僕たちの事を宝物のように想ってくれているというのが判って嬉しかったんですよね。
なのでここで歌ってくれたのは自分たちを大切に想っての選曲なのだろうと感じて嬉しかったですね。

COSMIC LOVEが何故特別なのかというのは、過去のCIRCUS+の時の記事を参照していただきたいのですが、その前の宝物だったりと自分が特別に感じている選曲が多くて、勝手に私信と解釈してテンション上がっています。とはいえ、そういう人も多かったのではないでしょうか。それだけたくさんの人と思い出を積み重ねてきたのが奈々さんという人なのだと思います。

ドラマティックラブはライブでの印象が特に強い曲の一つなのですが、曲だけじゃなくて可愛い振り付けを真似したりするのも楽しくて、ここで言っている通り一緒にいたい=現地でライブ参戦したい気持ちが強くなりすぎますね。

Sing Foreverの時の反応。歌手デビュー20周年というタイミングだったり自身のプライベートの事だったりと大きな節目のタイミングではあるので、ここで歌う意味のある曲だったと思います。なので、このタイミングで歌ってくれたという気持ちが嬉しかったというのはあるのですが、自分がここで歌ってくれて嬉しかったというのは、もっと個人的な感情からでした。
そもそもこのnoteを始めたきっかけが、7月に結婚したという事だったりするのですが、もうショックを引きずっていないかと聞かれたら答えはNoだったりします。いや、ショックというか将来に対する不安といった方が正確かもしれません。そして、その不安の正体がなんなのかというのは前日の発表で確かな形となって現れます。何かあって、もうライブで歌ってくれなくなったらどうしようというのがその不安の正体でした。
前日の発表を受けて、来年もツアー無しかと言ってる人の反応を見て、僕はそれ以上に不安が拡大していくのを感じていました。今年なかったものが、来年もなしとなった時に、じゃあその次の年はやってくれるという確証がどこにあると思ってしまったんですよね。
勿論、本人は何年先になったとしてもやる気ではい続けてくれると思うのですが、2年もライブできないとなった時にスタッフはその間何して生活するんだとか、そもそもライブって文化自体が下火にならないかとか、それ以外にも体調とか色々な問題でそもそもライブを開催する事ができなくなった時に僕はどうやって生きたらいいと真面目に考えてしまいました。
けど、そんな不安な僕に対して、なんの心配もいらないと言ってくれているようにずっと歌い続けると宣言してくれたのがSing Foreverでした。
今までも、これからもずっと歌い続けてくれる奈々さんの事を自分もこれからもずっと応援し続けていきたいと改めて思わせてくれましたね。
当日のツイートでも言っているように、自分の一番欲しい言葉を一番欲しいタイミングでくれるのが奈々さんなんだなぁ。

アコースティックライブという事でしっとりとした選曲も多かったけど、最後はやっぱり全力の笑顔をみせてくれるのが奈々さんらしいですね。本当に楽しそうに歌う奈々さんの姿がみたくて、早くライブが開催できるようになるのを祈るばかりです。

配信ライブを見終わったあと、走って帝国劇場へ。
配信ライブで会いたくなって、すぐに走って会いに行けるって贅沢な日ですね。

この日の席はめちゃ前の方でした。
色々あって楽しくなったり、寂しくなったり、嬉しくなったりと感情の出入りが激しいのですが、ここからはひたすら幸せな時間が流れる事になります。

キスシーンの時に目の前になる席だったので、ショック死しないように先に覚悟を決めておくツイート。どうやら僕はこのなんとも言えない感情とずっと戦っていくことになる運命のようです。

3年前の時は気が付かなったんだけど、きれいな目をしているとかいってひたすら目玉を見ていたら、瞬き多いなとか気になってしまったツイート。でも、3年前のラジオで細かい仕草まで全て決められているというような事を言っていたので、瞬きが多くなるのも演出の一部だったりするんですかね?

明日も愛をくれますかというような歌詞の歌なのですが、さっきのオンラインライブの時に書いたような感情を抱えていた僕は、このツイの通り、自分に言われているような気がして、嬉しくなって泣いていたという我ながら気持ち悪いオタクですね。
貴方の愛を確かめて、本当の愛か知りたいとの事ですが、本当の愛だと言えるようになるまで応援し続けたいです。

前の方の席だというのはわかっていたので、アピールする用の道具を持ってきていた。

相も変わらずチョロく、そして自分にとって都合のいい解釈をするオタクだ。

1、2日目のまとめ。とりあえず僕は大丈夫みたいです。

2020/11/8(ビューティフル3回目)

3日目の朝。なか卯を食べた数を数えろ。

感想を書いて送るオタク。最近気づいたんだけど、好きな人に対しては自分で思っているよりマメな男らしい。

現地参戦できるライブがいまだに開催されないというのはやはり寂しいけど、少しずつ前進しているという事に気が付いて、希望を持っているオタク。

千疋屋のフルーツパーラーに一人で入ってパフェと奈々さん(のプロマイド)の写真を撮る。
僕が好きな人とカフェに入るには、こうするしかないというアレなツイート。

3日間連続で帝国劇場へ。毎回撮影しておるな。

言葉の通り。なんだかんだ言ってずっと好きな人の事を考えていた幸せな3日間だったと思う。

ミュージカルだと何日間も連続して好きな人に会えるので、嬉しさと比例するように拗らせていきますというツイート。

命を使い果たす時がきたと嬉しくなっているんだけど、久しぶりのイベント参加で金も燃えるように消えていくという事を思い出したツイート。

言葉のまま。疲れてはいるけど、その疲れさえもイベントに参加できた証と嬉しくなっています。

まとめ

と、こんな感じの3日間でした。
だいぶとっ散らかった感があるのでまとめもクソもないんですが、ようはこれからもオタクとして生きていくという事のようです。
何かにハマる時に、どうなったら終わるのかというのは常に考えた方がいいというのが持論なのですが、ここまでに至ると、もう死ぬまでこのままなのではないかという気もしますね。望むところですが。
そんなわけで、特にまとまらないまま終わります。

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