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今週の #himekuri 文房具 カラーペン週間!

毎週勝手に「himekuri文房具」のイラストを紹介していくnoteです。(かわいい文房具を手に入れたら自慢したくなったため)

今週はカラーペンのイラスト!
新たな色味のカラーペンが2019年に大流行したのは記憶に新しいですね。

では2020年第4週、1/20~1/26のふせんをご紹介します。

1/20 マーカーペン&ノート

参考書を読むとき、ノートを書くときなど、大切な箇所を目立たせるために使ったマーカーペン。蛍光色のイメージが強いですが、最近では色味のバリエーションも豊富。淡いカラーも出ています。

ゼブラ・マイルドライナー

マイルドライナーはその名の通り、穏やかな色のラインが引けるペンです。
丸っこくてかわいい白基調のデザイン、インクと同色のクリップがかわいい。

1/2/ サインペン&ノート

黒い軸で赤インクのサインペンが描かれています。
ちなみに、マーカーペンとサインペンの違いって聞いたことありますか?

トンボ鉛筆さんの「文具のまめちしき」にこんな解説がありました。
https://www.tombow.com/mamechishiki/

はっきりとした定義づけはありませんが、一般的に1mm以上の線幅で方向性のある事が多い物をマーカー、1mm以下の線幅の方向性の無い物をサインペンと呼ぶ様です。
(中略)
歴史的な背景があるので、細字の油性サインペンもマーカーと呼ぶ事が多い様です。

1/22・23・24
ポスターカラーマーカー&黒画用紙

「しんぶん2号」味があって良いですね。小中学校の思い出がよみがえる……
黒い紙にマーカーで文字を書くのって、特別感があって楽しかった記憶が。

黒い紙に書けるマーカーといえば、やっぱりポスカじゃないでしょうか。

三菱鉛筆・ポスカ

ふせんのイラスト、よく見たら22・23と24ではマーカーの太さが違い、それに伴ってデザインも変えてある……細かい!
22・23のは細字丸芯っぽくて、24のは太字角芯っぽい。作り込みが精密すぎる!

この違いを発見できたのはうれしい。

1/25・26 サインペン&ノート

軸とインクが同色タイプのサインペン(カラーペン)。シンプルながら細芯と極細芯のツインタイプになっていたり、キャップ(クリップがある方)にくぼみのような影が描き込まれていたりと丁寧なイラスト。

ノートも1/20のぶんとは白色度が違いますし、目を凝らすとドット罫に見える……
作り込みの細かさとバリエーションが本当にすごい。気合いを感じます。

よく見ると新たな発見がたくさんあって面白かったです!
また来週もよろしくお願いします。

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