きみまろ

ぼんやりする。台湾の友人にあったときから喉に一枚紙が敷かれたような、そんな違和感がある。
テレビの過去番組表から適当にいくつかぶつ切りに番組を渡ったあとに、結局AmazonPrimeで2ヶ月ほど見るのを忘れていた番組を見た。既に今の家に10年以上住んでいることもあり、部屋のリビングに座っていると時間が進んでいないような気がしてくる。10年前の8/6は自転車で駅から帰る途中で、道端で黙祷した。

文章構成を考慮しないまま文章を書き始めたとき、断片的に思いついたことを書いているわけだが、断片的なつながりはあるものの文章に起こすと1次元的なつながりは見えない。手が動くままに実行されている文章の出力は、その時点で、入力されている時点でしか繋がりを持つことがなく、ほんの少しの時間が経つだけで鮮度がどんどん落ちていきつながりを失っていく。

頭が重い。買ってきたゼリーを食べて少し横になろう。

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