「缶ジュースが冷たい理由・日常・ダンスとゲーム」10/3-7
10/3
記憶がない。こういうとき便利なのがXの検索機能である。
海猫沢めろん since:2024-10-3 until:2024-10-4
このようにユーザーネームといつからいつまで、という情報を入力すると過去のその範囲のツイートだけが表示されるのである。
あさからプチ引っ越し
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 3, 2024
つかれた
スタジオ見学中 https://t.co/0YAbWiPfHF
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 3, 2024
10/4
情報がでた。このアンソロジーに小説かいてます。ブコウスキー風のやさぐれ感全開です。少年少女青春成分皆無。中年とうらぶれたマッチョ思想とディストピアSFな世界しかないから、中年男だけが集まって傷を舐め合うほうがいい。肴は炙ったイカでいい。
AIとSF2 (ハヤカワ文庫JA) https://t.co/75T2z6YuwS #Amazon @Amazonより
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
ガチ。若い世代は金がない……マジでそれどうするんや問題。
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
“白状しよう、私は集英社に入社するまで「小説の単行本」をほとんど買ったことがない。”
2000年生まれのド新人編集者、同世代に小説を届けるため試行錯誤する|集英社文芸・公式 @shueisha_bungei #note #このデザインが好き…
↑この問題は構造的なものなのでどうしようもないだが、それにしても貧困がボディブローのようにじわじわといろいろなところにやってくるのだという実感がある。
三秋さんの車内広告発見 pic.twitter.com/UN0s62rTtR
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
アルタの生地やに初めてきた pic.twitter.com/mQSQM2EVTw
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
部屋の模様替えのために布を買う。押し入れのドアを外して簡易デスクにしたのだけれど、見栄えがよくないので全面に緋毛氈みたいなのを敷きたいのだ。ちょうどメルカリで買おうと思ったら一瞬の差で買われてしまったので今回はオカダヤで。なんとぴったりサイズが2000円くらいで買えた。これは安い。160×130のフリース。フェルトなかったからこれでいい。
完成した。ビフォーアフターみてくれ。
phaさんと藤谷さんのイベント見に行く。
みにきたぞ https://t.co/EfXAC6xdjC
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
中年シェアハウスのはなし。わかる。
そういうかんじだよな。
ギョプサったぜ pic.twitter.com/0pQcbTUH6t
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
打ち上げにお邪魔する。
たまたまいたHさんとすしカルマの話をした。
すしカルマは本質的に男なんですよ、オタクはこれだから……というオタクっぽい話をされてニヤニヤしてしまった
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 4, 2024
おれは好きです。
かなり。好きですね。
10/5
ずっと原稿書いてた。
10/6
ギャリソン時田
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 6, 2024
「もっとダイターンな山を狙いませんか? 死人がゴロゴロ出るような……」
おい!この渾身のネタになんでいいねが3しかつかないだ!おこ。おれのタイムラインにはオタクいないのか。おかしくないか!?
今日は日曜日だ。古本屋兼放送作家をやっている若林凌駕くんという人物が、銭湯で本を売りながらYouTubeを撮影するというので、ぼくも参加することにした。彼は元吉本の放送作家で、いまは水道橋博士の放送作家をしている。自転車で出発。
天徳泉♨️ pic.twitter.com/KKCJs2AAGY
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 6, 2024
最近涼しくなったな。めちゃくちゃ涼しい。昨日、コメント欄にいつもいいねをくれる「にんじんくん」と「かたたきさん」というリスナーが、缶ジュースの冷え具合について話していた。ペットボトルより缶の方が冷たく感じるということで、確かにその通りだ。車内広告のクイズ番組に出ていた松丸くんが、氷を早く作る裏技を紹介していたが、アルミホイルの容器を使うとすぐ冷えるらしい。熱伝導率が高いという理屈だな。
いや、マジでそうだ。缶ジュースはペットボトルより確実に冷たい。喉越しが違う。
そういえば、同人誌を作るのを忘れていた。もう5月を過ぎているじゃないか。危ないなあ。毎日少しずつ進めないと、本当に間に合わない。そろそろ入稿しないと危険だ。
買い物をして帰る途中、阿佐ヶ谷の昔住んでいた家の近くを通った。懐かしい。エアコンが効かなくて、家の中で熱中症になりかけた記憶がよみがえる。玄関の明かりが黄色くて暖かかったのだが、今の住人はつけていない。ぜひつけてほしいものだ。こういう昔の住人の干渉って、うざいよな。
涼しくなってきたせいか、頭の回転が遅くなっている気がする。夏の方がテンションが上がっていたな。暑さは確かにストレスだが、そのストレスが人を喋らせるのかもしれない。ストレスフルな人ほどよく喋るのだろう。気温が下がると、何かぼんやりしてしまうな。
さて、買い物も済ませて帰るとするか。文化堂に寄って、ジュースを買って帰る予定だ。阿佐ヶ谷の道はほぼ把握しているが、毎回少し迷うのも一興だ。赤札堂にも寄って、今日の晩ごはんを仕入れよう。空いている時間帯だといいが……。
あと、近々、20枚くらいの「ダンスとゲーム:自由と規範」についての論考が掲載されます。
— 海猫沢めろん (@uminekozawa) October 6, 2024
ダンスについて語るのは初めてなんですが、個人的な体験とからめて、あまり語られない角度で、かなり面白いものになっていると自負しております。
ゲームとダンスとエーリッヒ・フロムについて。
10/7
[NEW!] ダンスとゲーム:踊れない冒険【海猫沢めろん特別寄稿】
— WORKSIGHT [ ワークサイト ] (@WORKSIGHTJP) October 7, 2024
🔗https://t.co/0Pmvb09wKY
踊れない人間がどうすれば踊れるようになるのか? 自由に踊るとはどういうことか? 作家・海猫沢めろんが「踊れないコンプレックス」を克服すべくゲーセンに通い続けた果てに辿り着いた「踊ること」の本質。 pic.twitter.com/FTvJHxZ9lF
ワークサイトの論考が公開されました。
久しぶりに書いたら楽しかったです。
つづく
御芳志は新たなる書籍購入の糧となり申し候。文學の道を往かんとする糧となります。