ぶらり都内麺 ラーメン池田屋 高田馬場店

今月2杯目の外食二郎系

都内に用があって今日はお出かけしていました。当初の予定では秋葉原で青島食堂のラーメンを食べて、適当に買い物をして帰ろう…という予定だったのですが……
同僚(前メンヤードファイトのテイクアウトをくれた人)に青島食堂にいる旨を連絡したところ「は?なぜ二郎に行かない?」という反応をされました。しまった、ジロリアンに連絡したらそう返事される可能性を考えてなかった。

そんなこんなで青島食堂を5時前に食べてから、急遽二郎系ラーメンを食べに行く流れになりました。おやつ→夕飯と割り切りましたが普通にやばい連戦だと思います。
ちなみに青島食堂ではチャーシュー麺を食べてました。普通にこれだけでもお腹いっぱいなんですが…(´ω`)

アキバの青島食堂 1,000円でチャーシュー麺 デカい!


さて、秋葉原から山手線で高田馬場までやってきました。そういえば来たことがなかったので不思議な感じです。
駅前がビル街のようになっている秋葉原の街並みを見慣れているので、駅前が穏やかというのはちょっとびっくりします。

初上陸 日が暮れるのが遅くなって明るいですね

今回は例の同僚から勧められて、池田屋というラーメン屋を訪問しました。
実は今日例の同僚も別件で都内に来ていたらしく、昼に池田屋を食べていたようで「これ美味いんだわ」みたいな反応を送ってきていまして。色々と食べ方のレクチャーまで送られてきたので訪問してみることにしたのです。

並びが凄くて長時間待つとは聞いていましたが、前のラーメンが全然お腹に残っているので少し近場をお散歩。
7時過ぎに並びましたが、目測で30人近く並んでいたのかな?という気がします。2時間くらい待つのかと思ったのですが、着丼までは1時間ちょっとでした。結構周りは早かったかなと感じます。

前のラーメンから4時間くらい経っていましたが、全然消化されておらずお腹はパンパン。なので麺半分でヤサイ少なめで注文しました。

麺半分 ヤサイ少なめアブラ 美しい

一杯1,400円ということで、普段食べているラーメンより比較的高価かなと思っていましたが…
なんだこれは!と思うほどの大量のブタとご対面です。丼の半分以上がブタで覆われている奇跡的な光景。既にお値段以上と感じられます。

まずはブタを全て食べましたが、やはり量が半端ではなく多い!麺半分にしましたが、麺よりブタの方が量あったのでは?と思うほどでした。
満腹気味で食べ始めたのに、旨みも食感もよくパクパクと食べ終えました。なんということ…

スープは旨味の強い乳化、麺も程よい太さと硬さ。アブラも刻み荒めで食べ応えアリ。
お腹空いてないんだけどな〜と思って入店したのに、普通に食べ終わりました。満腹感は流石にマックスでしたが、食べ切れるとは思わず自分でもびっくりです。


近くのコンビニで黒烏龍茶を一本調達しての帰り道です。2連続ラーメンなんて大丈夫なのかと思っていましたが、美味しいお店で食べると普通にいけるんだな〜なんて経験ができた日となりました。
なお普通にお腹は苦しいので、連続で食べるならやはり時間は空けた方がいいと思います。美味しいものはベストコンディションで食べるのが1番ですからね。

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