Umimita / 森 直樹

湘南写真家、湘南陶芸家。茅ヶ崎を中心とした海ををテーマにした撮影、作陶がライフワーク。…

Umimita / 森 直樹

湘南写真家、湘南陶芸家。茅ヶ崎を中心とした海ををテーマにした撮影、作陶がライフワーク。湘南、茅ヶ崎で海の写真を撮り、海を感じる器をつくっています。 Webサイト: https://www.umimita.com/

最近の記事

茅ヶ崎の海とサーフィン(11/25)

久しぶりにアップしてみます。

    • 【陶芸家ノート】器のゆがみを防ぐ為に童仙傍(どせんぼう)で「せんべい」をつくる。

      器の厚みが薄いと本焼きで楕円にゆがむことがある。 原因は、本焼きの際、取っ手の重さに引っ張られるのもあるが、収縮時に棚板に引っ掛かりゆがんでしまうからだ。 それを避けるために「せんべい」という板を敷くことで、引っ掛かりを回避することができる。 童仙傍(どせんぼう)という耐火性の高い土を水でこねてせんべい上の板にのばす、基本的にただそれだけ。 あと「せんべい」は、釉薬が垂れても棚板にくっつかない対策にもなるので知っておきたい方法だ。

      • 【陶芸家ノート】自分に必要だからつくる。

        このご時世、今は写真撮影のほうは休まざる得ないので、必然的に陶芸中心になってくる。 写真は最近、焼き上がった器たち。 ブルー主体の器たちだが、私の好みが反映されている。 空いた時間に久しぶりに、西村 佳哲『自分の仕事をつくる』を読んでいるが、その中にスターネット創立者 故 馬場浩史 氏の言葉が心に響いたのでメモ。 僕は自分の個人的なことを、きちんと掘り下げて、一つ一つ形にしていきたい。別に一万人を相手にしなくたっていいでしょう? 自分がつくっているものは、自分に

        • +15

          今朝の湘南、茅ヶ崎の風景 2020.04.09

        茅ヶ崎の海とサーフィン(11/25)