育児#50 お正月らしい遊び
お正月らしいことって
どんなことでしょうか。
お餅をついて、
きなこ餅やあんこ餅をつくる。
神社に初詣。
お雑煮を食べる。
おせち料理を食べる。
お年玉をもらう。(大人はあげる)
上の子にちょうどいい遊びがありました。
かるたです。
ひらがなとカタカナを書く練習を
していて、読むには読めます。
ちょうどかるたを持ち出してきたので、
遊ぶことにしました。
もちろん読み札を読むのは
私なのですが、ちょっとぐらい
ハンデがあってもいいかなと思い、
読み札を読み終えてから絵札を
探し始めました。
最初は、札の数が多いので、
上の子もどのひらがなを探せば
いいのか探すのに時間がかかるので、
いい勝負?
というよりは、私の方が絵札を取れるのですが、
残りの枚数が15枚ぐらいになると、
読み札を読み終わる頃には、
上の子が絵札を見つけて取っている
状態でして、全く勝負になりませんでした汗
ふたを開けてみれば、
三十数枚 対 十数枚
で完敗です。
上の子は、気分を良くしたのか、
何回もかるたをやることになりました。
回数を重ねるごとに、絵札の絵も覚えて、
上の子が絵札を取るスピードが上がって
行きます。
私は、初めの頃に十枚ぐらい絵札を取ると、
もうそのあとは、上の子の独壇場で、
一枚も取らせてもらえません・・・。
いい学習になっているのかな?
と期待だけしています。
まぁ、絵札にはしまじろうのキャラクターが
描かれていて、それなりに絵札も覚えやす
かったかなと思います。
下の子も、楽しそうに遊んでいるので、
割って入ってきました。
かるたはちょっと難しいので、
しまじろうのキャラクターがついたカード
で神経衰弱をしました。
とは言っても、札を裏返しはせずに、
表にしておいて、同じカードを集める
遊びにルール変更していますけど。
成長段階のどこで、発達する能力
なのかよくわかっていませんが、
同じカードを集められるのですよね。
どうやって、発達したんだろう。
そもそも自分もどうしてそんなことが
できるのだろうと、思ってしまいました。
現代はいろいろな娯楽が開発されて、
飽きる事ないですが、昔ながらのカード
遊びも面白いなと再発見しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。