見出し画像

(000)このマガジン(海ゴル)に関して

K先輩のこと

 このマガジン「海のゴルバチョフ」では、わたしがK先輩から聞いた、海に関することを少しずつ書いていこうと思っています。

 K先輩とは2016年に出会いました。
 最初に聞いたお話が衝撃的だったので、その後も続けてお話を聞くようになりました。
 先輩と書いておりますが、親子ほども歳の離れた大先輩であります。

 K先輩は学生の頃から、発展途上だった南米の開拓支援を志していたそうです。また、クリスチャンの信仰がもとになっていたのだと思いますが、社会貢献あるいは世界の平和をいつも模索しているような方でした。
 K先輩はある時、人の世の平和においては海が「要」であることに氣付いたそうです。それで、海の研究や海の事業に注力をされてきた方でした。

 そのK先輩が2019年に逝去されました。突然のことで本当に驚きました。
 そして、「こんなことであればもっと積極的にお話をうかがっておくのだった!」と後悔したのですが、それも後の祭り・・・。
 せめて、3年の間に聞かせていただいた話の重要な部分を残しておこうと思い、このブログを書き始めることにいたしました。

科学的なエビデンスがないものもあります

 K先輩に聞いた話をもとに、わたし自身が考察した内容も混ざって書かれることになるとは思います。
 また、K先輩の話に出てきていたキーワードをもとに、わたし自身が調べたことなども書いていきます。

 様々な事象に関して、まだ科学的なエビデンスが充分ではないようなことも書くことになると思います。
 このブログを書きながら、わたし自身、並行して調べて学んでいこうと思います。
 しかし、現在の最先端科学においても、例えば量子力学の分野などで、何千年も前の先人達が、最先端の実験や分析で明らかにしたことを既に直感的に悟っていたと考えざるを得ない内容があることを告白しています。

 K先輩が敬虔なクリスチャンであったこと。また、そのK先輩が師と仰ぐ方が深い瞑想を行い非常に多くの啓示を受ける方だったと聞いており、この海の内容もまたそのK先輩の師から伝えられた内容が多く含まれていると聞いておりますので、そのことも記します。

 それらの事をもとに、このブログを書き進め、
 海に関して知り得た驚くべき内容を残していきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?