保護犬ポピー「が」できること その3飼い主を虜にするお出迎え
こんばんは
ウミガメおばさんです
せっかくnoteを始めたので、うちのカウンセリングルームの所長
保護犬ポピーのことをいっぱい書こうと思っていました。
が、なかなか時間がとれないで、現在に至っています。←言い訳
今日は「お出迎え」について書きます。
皆さんはワンコのお出迎えというと、どんな姿を想像されますか。
うちのポピーは、とても「臆病」かつ「シャイ」さらに「ツンデレ」なので
「きゃぴきゃぴ」「わふわふ」といったコトバでイメージされるような
しっぽをふりふり、ぴょんぴょん跳ね回り、飛びついて顔をぺろぺろ舐める
・・・といったタイプの「お出迎え」はしてくれません。
玄関開けたら・・・・そこにポピーは居るには居るのですが
ぬ~っと廊下に立っているか・・・・
かすかにしっぽを2~3回振っているか・・・
そのうえ、飼い主が帰ってきたことに安心してなのか
顔を見たとたんに、のそのそケージへ戻ってしまうことも・・・。
しかし!
そんなポピーだからこそできる
飼い主のハートをわしづかみにする「お出迎え」があったんです!
スーパーで夕食の買い物をしていると、スマホに夫から、メッセージと上の写真が送られてきました。メッセージには
「さっきから、まだかなあ、って顔してずっと玄関で待っているよ~」と。
え?そうなの?
慌てて帰ってみると・・・・
玄関開けたら、写真の通りのポピーが微動だにせず出迎えてくれました。
う~ん、「ツンデレ」の極み!(でも可愛いと思ってしまう私は「犬ばか」です。)
それにしても、ポピーには大げさな感情表現がありません。
いつも控え目でおとなしく慎重です。
しかし、不思議に人を惹きつけるしぐさや行動があります。
このあたりの彼女の魅力は「保護犬」であることと無関係ではない気がしています。
今日も最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。