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短期決戦に向けて。

明るい人、聡明な人、スポーツが得意な人ばかりが受かっているわけではない。

物静かな人、勉強が得意でない人、運動が得意でない人でも合格している。

受かる人は、いくつかのタイプに分かれる。
それは天賦のものを持っているということばかりではない。
間違いなく後天的に身に付いたものもたくさんある。

ここまで不合格が続いている人や、これから警察官を目指す人こそ、オフ会に来ると良いのにと、素直に思う。
現時点で、現職と合格した人を合わせると20人近くが参加する。
それぞれに個性は違う。けど、“いくつかのタイプに分かれる”ということをなんとなく実感できるはず。

「自分は落ちたから」「みじめな思いをするから」と、オフ会に足が向かないことは十分に理解できる。でも、それで何か変わるのだろうか。

秋の試験まで時間がない。短期決戦で臨まなければならない。

この夏、必死に勉強するのだろうか。それとも、必死に体力づくりに励むのだろうか。
これまでと同じように。これまでも必死にやってきたことを。これを繰り返すことは自分を変えることになるのだろうか。内にこもっていても、こんな短期間ではなかなか人は変わらない。

オフ会に来たからと言って受かる確証はない。それは当然だ。そんなことはわかってる。でも、この短い期間でなにかを変えなければ、これまでの二の舞になる可能性のほうが高いことは容易にわかるはず。わかっているけど見ないようにしているのだろうか。

短期間で変わるのに奇跡的な偶然の出会いに頼るか。それとも用意されている必然的なものに頼るか。

わたしは、わたしなりに用意をしました。その必然となり得るものを。

あとはこれをどう捉えるか。それはみなさん次第です。

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