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【bing Image Creatorを試す!いやはや。ここまできましたよ】

【bing Image Creatorを試す!いやはや。ここまできましたよ】


マイクロソフトは、検索エンジン「bing」に、新たな機能を追加しましたね。

その中で「待望」の「日本語での画像生成AI」を試しました。
今まで、画像生成AIは「英語」のみが多く、プロンプトも複雑でした。

唯一「Canva」というサービスで、日本語に対応していましたが、生成技術は、、、まだもう一歩。

そんな中「bing」に「Image Creator 日本語版」が登場しましたよぉ。

早速、今僕がホームページを作っている「板金加工・溶接業」の画像を、4パターン作ってもらいました。

※画像の著作権について「bing」に聞くと
【Bing Image Creatorが自動生成した画像の著作権は、通常はMicrosoft社に帰属します12。商用利用するためには、Microsoftに使用許可を得る手続きが必要です3。】
とのことで、商用利用は、まだ難しそうですね。。。涙

さて、画像生成のプロンプトは簡単でした。単語のぶつ切りでも対応。あえて「日本人」と入れないと、外国人の画像がデフォルトで出るようです。

「工場にレーザー溶接を体験しにきた日本人20代 女性 写真」

「ジブリアニメ風のタッチ描いてください 板金加工をしている職人 日本人 時代は2020年」

「レーザー溶接をしている女性 日本人 アイソメトリック画像」

「板金加工をしている職人さんの写真 日本人 2022年の時代 明るい雰囲気」

いやぁ、、、
プロンプトを入れて、十数秒でこのクオリティ。とくに「ジブリ風」や「アイソメトリック画像」など、ピンポイントで指定しても、かなり正確に出てきます。。。

Webライターさんに続いて、イラストレーターさんも、大変な時代になりそうです。


著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている

海辺の部屋ホームページ

著者名:
【可児有紀子:海辺の部屋CDO】
ファッションデザインスクールを経てアパレル業界へ。パターンなどの基礎を学びながら、独学でWebサイト制作、ECサイト制作などを行う。医療領域で「医療事務」として10年従事。介護職員初任者研修取得、アロマセラピースペシャリストとして、高齢者、障がい者の介護職に従事。デザイン領域ではAdobe系(Photoshop、Illustrator、XD)を駆使し、マーケティングをベースに「UI/UXデザイン」に特化したWebデザイン、グラフィックデザインを生み出す。
大の「猫好き」で、保護猫3匹と暮らし、保護猫ボランティアの支援も行う

海辺の部屋ホームページ
https://www.umibe.art/

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