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第7回: 地球にやさしいって?@clubhouse with @shihokoaoki, @satoki_kubo, @ishibashilaw

今回は、特別ゲスト、ボヘ弁さん(@ishibashilaw)をお迎えして、

これまでは、
変えなきゃいけないっていうけれど、社会を変えないといけないんじゃない?水は低きに流れるけれど、頑張らないといけないじゃダメだよね。
って話してきたけれど、

これだけじゃダメだね→法律の観点から何ができる?

ボヘ考:キングダムに書いてある(これ、漫画らしい)。

始皇帝がイケメンになって、統治を進めていく漫画らしいのだが、(反対するキャラクターもいるけれど)、推し進める。その時に、「世界統一をして、どうするつもりなんだ?」と問われると、「法律による統治だ」と答えるらしい。

これまでは、独裁的な、人による統治だったが、この時に、法による統治が生まれている。

大事なことは、

世の中を良くしていくためのものとして、「法律」がある。

そしてもう一つ大事なことは、

法律は作ることができる。例えば、二酸化炭素に関わる、法律を作ることもできる。

Nakayama考:じゃあ今すぐ、できることってあるんですかね?

ボヘ考:
やばい国会議員が、政権をとって、、、。etc 。
難しいところは、僕らが選んでいる人たちが、それをやるかどうか?
選挙、わかりづらいところも問題である。

Satoki考: 政治家になろうと思っていた。優秀な人材は、内側からは、絶対に変えられないって気がついて、外に出ることに気が付いた。

私の勝手な、希望的なまとめ。
ナウシカがスペシャリスト集団のトップになれるように努力すべきである。
外から政治にアプローチできる人間になれるべき。



各政党からモテモテのナウシカ考:
民主主義って言葉はいいけれど、薄っぺらい。いろいろなことを受け渡している。簡単にいうと、色々私たちが楽する代わりに、色々なことを決断することができなくなっているよね。

ボタンを押せば、電力がやってくるみたいに、

自分が本来持っているはずの命のエネルギーだったり、選択する権利だったりを、捨てている。

ナウシカが好きな理由:ナウシカは科学を捨てている。全体の解からいうと間違ったことをしているかもしれないけれど、主権を取り戻している。
「ワタシもナウシカみたいに生きたいの!」

北側諸国から、南側諸国がいただいている、でも、それが楽であるというシステムになっている。

私たちは、どうやったら、これを取り戻すことができるんだろう?

Nakayama考:考えるっていう「酷」を与えることにつながるのでは?

だから、この流れは、楽な方に流れるという考えと反していると思うよ。
自由度が高いほど、酷である。

ナウシカ考:マルクスの話ってね、主権を取られている、楽な今の社会から、どう脱却するかを問うていると思う。

Satoki考:考えなくても生きられる共産的な社会でも、皆が幸せで、地球に優しいを達成することも考えられる。

将来的な社会のあり方を考えた時、以下の二つがありうる。

(1) 考えないといけない、皆に主権がある、「酷」な社会 (平等に権利が与えられているが、苦しまないといけない)

(2) 考えなくても生きられる共産的な社会でも、皆が幸せで、地球に優しいを達成 (権利は制限されているけれど、大衆にとっては楽な状態)

Satoki考:実際には、小規模に、こういったこと、進んでいるよね。

これをやろうとしている地域はたくさんある。
例えば、うまく言っている芸人たちは、街を作ろうって言い出している。 

トヨタのやっている、ウェブインシティーもそう。でも(2)に近いかも。

ベン考:考えないといけないことって「酷」っていうのを楽にする仕組みってできないのかな?

Satoki考:考えることがきついっていうことを教育する

のではなくて、

Nakayama考:選択肢があるっていうのが酷なのでは? (例えば、仕事が二つある時にどっちかを選ばないといけなかった)

ナウシカ考:曖昧さを抱えることが辛いんだと思う。(これはなに?っていう状態を抱えるのが辛い、知れば知るほど、わからないってことがわかってくる)

ということで、まとまってないまとめ。

ナウシカまとめ:
実は私、地球環境なんてどうでもいいんです。みんなが納得して死んでいったらいいよん(これはもうすでにみんなにバレてた)。

ベンまとめ:科学を信じすぎている気がする。今日の議論で、科学も絶対でないってことわかってよかった。

Satoki まとめ:ここまでっていうのわかったよね。低炭素社会のあり方を考えた時、以下の二通りがあるって気が付いたの、今日の発見。

(1) 考えないといけない、皆に主権がある、「酷」な社会 (平等に権利が与えられているが、苦しまないといけない)

(2) 考えなくても生きられる共産的な社会でも、皆が幸せで、地球に優しいを達成 (権利は制限されているけれど、大衆にとっては楽な状態)



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