史上最低最悪な彼氏だった。

彼は、鬱だといった、でも、「今日会いたい」というから準備していたのに来なかった。
嘘つきだ。
腰痛だったそうだ。
でも、

「今日行けなくなった、ごめん。」

がなぜ言えないのか、ラインで。
それから、以降、ラインは全て無視。
本気で心配した。

「鬱だから別れたい」

となぜ言えないのか。

この人、仕事できないな~
電話で話していた英語も発音がまるでダメだった。本当にこの人、アメリカの大学にいたの?
バブル世代だから、遊びにいってたんだろうね。

別れをいうにもラインブロックされているから、
名刺の電話にしたら、「○○さんですか?」
ときいたら、違います…って。

仕方ないから、SMSと、フェイスブックからかなり強い感じでアクセスした。

別れたと認識してくれてればいいけど。

「鬱直ったんだ!セックスしようぜ!」
って来られても、話つまらないし、魅力ないし、こっちがごめんだ。

申し訳ないが、私は彼を恨んでいる。

人の優しさにつけこんで、
性欲だけ満たして、付き合っていると言って、トンズラ。
はっきりいって、彼みたいな人間は、次の被害者が出る前にこの世から居なくなってくれればいいと思っている。