呪術廻戦27巻買った
買いました。
この動画で笑ったので。
なんと呪術廻戦の単行本は27巻が初めて買った単行本となります。高羽対羂索を見たかった。
呪術廻戦自体は五条悟復活前くらいまでは本誌で読んでいたけれど、面白いな程度の認識で単行本を買うほどのファンではなかった。でも、前から話題になっていた高羽対羂索は凄い気になっていた。
27巻は買ったけど、正直言及している高羽対羂索の数話以外はあまり読んでない。流し見。
ただ、その数話だけの高羽対羂索には高羽の人生が詰まっていて本当に良かった。割と真面目に羂索に謝ったシーンの高羽のセリフに感銘を受けている。
ラストの羂索の高羽評からの乙骨カァァァァン首スバッの流れまで含めてコントだと思う。
誤解してはならないのは、羂索は高羽にやられっぱなしではなくて、ちゃんと対応していた。だからこそのピンチャンコンビだし、「このままでは負ける」と冷静に分析もしていた。
だが当時に、二人とも本気で漫才(高羽の術式である超人)に向き合って楽しんでいた。
羨ましいと思えた。
以下日記。
この動画見た。
vrchatはちょくちょくやってるけど、そんなに他人と交流してない。短歌のサークルに最近参加させてもらってるくらい。
両声類って凄い。この企画を主催しているスタンミさんはあまり存じ上げ無いけれど、企画を成り立たせる手腕や進行のテンポも良く、配信者は凄いなと思わされた。
それと、最近はHataさんというボカロpの曲をよく聴いている。純文学を感じさせる重みのある歌詞をしてる。ただ、別に他のボカロが軽いとかでは無いです。依然として私が1番好きなボカロは椎名もたさんの「ストロボラスト」だし。
Hataさんの曲は「せめて一花の祝福を」のように良くも悪くも純文学的な言い回しに凝った歌詞がとても良いという話。
他に、ニコニコ動画を覗いては年毎の人気ボカロ曲を聴いてる。懐かしさと新しさがある。