海をまもるnote - Save the Ocean

【海をまもる洗剤】実証済み。洗浄力も、環境力も。 クリーニング屋が開発した洗剤です。Save the Oceanの取り組みを紹介します。 https://umi-mamoru.com

海をまもるnote - Save the Ocean

【海をまもる洗剤】実証済み。洗浄力も、環境力も。 クリーニング屋が開発した洗剤です。Save the Oceanの取り組みを紹介します。 https://umi-mamoru.com

最近の記事

【アパレル×クリーニング】1着を長く大切に|服を買うことは洗うことがセット

こんにちは。Save the Ocean広報です。 以前より一緒に取り組みしていた、名古屋のアパレルメーカーである、「ヤマダヤ」とSave the Oceanの取り組みが加速してきました。 今回は、アパレル産業の未来を明るく照らす取り組みをご紹介していきます。 【ひとつのものを長く大切に、ファッションの未来を紡ぐ】 ヤマダヤのSDGsの取り組みである、 "tsumugu & cycle by me" そのキャッチコピーです。 つくる責任つかう責任に向き合い、アパレルと

    • 姫路のクリーニング店、英國屋で洗剤の量り売りを強化。販売応援にいきました!

      こんにちは! 海をまもる洗剤のSave the Oceanです。 以前の記事でも紹介しました、クリーニング店のサステナブルな取り組みである、洗剤の量り売り。 中身の洗剤だけを買うことによって新しい容器を必要とせず、プラスチックを削減するができ、 量り売りで買うと、ボトルや詰替えパウチよりも安く買うことができるのがポイントです。 美容院でシャンプーで買うように、クリーニング店でも良質な洗剤を買うことという習慣を根付かせる取り組みです。 西日本で初めて、この洗剤の量り売

      • クリーニング店で洗剤の量り売りを開始in四国

        「海をまもる洗剤」を開発したクリーニング屋、Save the Ocean です。 前回実施した、海をまもる洗剤のクラウドファンディング 「海をまもる洗剤 が量り売りで 買えるお店を全国に広めたい!」。 これをきっかけに導入してくださった、ヤングドライグループ様。 四国エリア(徳島~香川~愛媛)で約90店舗あり、 長く続くクリーニング店様です。 先日、3日間に渡って販売応援に伺いました。(6/20~22) クリーニング店になぜこの洗剤が必要なのか、ご来店されたお客様やスタ

        • 【出展情報】消費生活展2024

          ——洗剤難民にこそ、知ってもらうきっかけに。 このたび、消費生活展に出展される 「ナチュラりんく  あいち」様から声かけいただき、 海をまもる洗剤のサンプルを提供させて頂きました。 柔軟剤による香りが苦手な方や 化学物質過敏症で、洗剤選びに困っていたのは、 なちゅらリンク代表の古庄さま。 同じ悩みを持つ方に知ってもらいたいという想いから 「海をまもる洗剤」をブース内でご紹介いただきます。 「化学物質過敏症について」 byナチュラりんく 「海をまもる洗剤」は、 肌の弱

          クラウドファンディングを実施

          こんにちは!Save the Oceanです。 海をまもる洗剤の販売が始まって2年が経ちました。 ここに来て再び、クラウドファンディングを実施いたします。 最近、お客様からこんなお問い合せを受けることが増えました。 「海をまもる洗剤が量り売りで買えるお店は近くにありますか?」 まだまだ取扱店舗がないエリアも多く、十分にお応えできないことが心苦しくもあります。 今回のクラウドファンディングでは、 洗剤が量り売りで買える文化を一緒に広めていく仲間を募集します。 クラ

          クラウドファンディングを実施

          早く行きたければ、1人で行け。遠くに行きたければ、みんなで行け。

          いよいよクラウドファウンディングも大詰めです。 おかげさまで600%を超えました。あと3日がんばっていきます! 僕らが目指したいのは、量り売り元年です。 量り売りが当たり前になるような社会になれば、 必要な分だけ買うこと プラスチックの容器や石油依存のこと ゴミのこと など社会課題に意識を向けていく人が増えると思っています。 お酒やコーヒーに好みがあるように、洗剤にも好みがあります。 着る衣服の違いや、過ごし方、ファッションなども違えば、 家族構成や住んでいる地域

          早く行きたければ、1人で行け。遠くに行きたければ、みんなで行け。

          海をまもる量り売り、一緒に始めましょう!

          2022年1月26日 クラウドファンディングがスタートしました! 私たちの洗剤で環境負荷を減らしたいという思いと、それに伴ってプラスチックが増えていく現実との間に立たされました。 そこで、私たちの洗剤を通じて、量り売りが当たり前になる社会を目指したいと思い、お店の方とお客さんとで一緒になって量り売りの文化を作りたいと考えました。 私もお店を営んでいますが、お店に納品されるものも本当にゴミがいっぱい出ます。そして店に並んでいるものの多くが、プラスチックで個包装されています

          海をまもる量り売り、一緒に始めましょう!

          ちゃんと洗えている、ということ

          洗濯は、ちゃんとキレイになること洗濯には正解がないという中で、洗濯洗剤を作る私たちは、「ちゃんと洗えている」という基準をどうしたら良いのでしょう。 洗濯をしたときに、色や香りなどの好みはありますが、洗濯ですから、やはりちゃんと洗えている必要があります。 でも、ちゃんと洗えていないと思えてしまう時が、いくつかの場面であります。 汚い状態のものを洗い、キレイにすることが洗濯ですよね。 汚い・・・つまり、不快な状態から快(快適)になることです。 しかし、洗えていないというの

          ちゃんと洗えている、ということ

          洗濯は「一期一会」 正解のない洗濯

          結論から言うと、「正解がない」ということのようです。 一般的に・・・という話はたくさんありますし、洗剤にも洗濯機にも目安が書かれていますが、本当に目安でしかないようです。 私は、けっこう家事の分担をしていますが、その中でも洗濯もかなりやっているほうです。 そしてこの何ヶ月もの間、特に注意しながら洗剤と洗濯についてアレコレと順番や比率などについてトライをし続けてきました。 その結果、私なりの洗濯の法則や結論は見つかりました。 そして同時に、 という結論にも至りました。

          洗濯は「一期一会」 正解のない洗濯

          ちゃんとしている、ちょうどいい洗剤

          私たちがいつも「洗う」ことで使う洗剤。 この洗剤と石鹸とを、何となく同じモノや言葉として使っていることも一般には多いですよね。 実は私も以前は、その違いを意識したこともありませんでした。 そして、「石鹸は安全で、合成洗剤を害だ」というイメージも、なんとなく広まっていますが、すべてがそうではありません。 メーカーが自分本位にモノを売るために、偏った情報を消費者に流し続けているのも事実で、私たちは日々振り回されています。 もちろん、これまでにも環境に影響する有害な洗剤や汚水

          ちゃんとしている、ちょうどいい洗剤

          Save the Ocean 第二章 はじまる

          2021年11月1日 Save the Oceanが第二章をスタートしました。 Save the Ocean株式会社は、株式会社勝川ランドリーの洗剤部門を子会社として2021年7月に設立しました。 勝川ランドリーは、およそ70年ほど前よりクリーニング店およびコインランドリーを事業をする愛知県春日井市の会社で、2年前に洗剤事業をはじめ株式会社Save the Oceanに社名変更を行いました。 代表の東本が「服をキレイにする仕事の傍ら、海を汚していた」ことに気づき、普段使っ

          Save the Ocean 第二章 はじまる