夢日記、あなたは信じますか?
あなたは、夢日記を信じますか?
わたしは尊敬するお一人に、幼い頃から夢日記を書いていたという方がいます。その方は、全ての夢が叶っているお医者様です。
そして、今日、わたしはその威力を知ることになりました。
探し物をしていていたのです。
そして、普段開かない本棚に『書けば叶う』という本が入っていました。
そこに、自筆の願い事が書き込まれていました。
確かにわたしの字です。
書いたのは2019年、noteを始める直前でしょうか。
noteを書くのが怖かったのでしょう。
そこには、noteに向き合う姿勢が書いてあります。
それから、家族の夢と、自分の夢が書かれていました。
叶う速度は完全ではありませんが、その両方の9割ほどが叶っていました。
今、わたしは母と暮らしていますが、それはわたしが望んだことでした。その本に、家族が元気で仲よく暮らしている様子が書かれています。そこに母がいるのです。
当時、わたしは離れて一人暮らす80代の母が気がかりで、毎日電話をしていたはずです。母が電話に出ない日は、倒れてしまったのではないかと心配していました。
母が故郷を捨てて我が家へやってきたのは事実です。ある日、何もかも捨てて母はわたしの元へやってきて頭を下げたのです。ここに置いて下さいと。それからわたしは半年考え暮らす決心を固めています。
と思っていたのに、その本には、それ以前に、母を含めたわたしたち家族が、新しい住まいで楽しく暮らす様子が細かく書かれていました。それからわたしたちは引越しをしています。その引っ越し年は、ピッタリ同じで、引っ越したのは2カ月遅れです。
仕事に関しては、noteを書き、本を書き、人前で話す人になっていると書かれています。
まさにその通りになっています。わたしはnoteを書き、今は本を書いている最中で、講演会も開いています。
偶然はないと良く聞きます。
今日、たまたまこの本を見つけて、過去の自分に会えて、少しホッとしました。
考えたことは現実になるのです。
人は考えたことを口にして、その言葉で動き出し、そして人生が形作られます。
書くことも同じでした。
書いたことは現実になるのです。
書いた時から、わたしたちは忘れたようでも、そこに向かって動き始めるのです。
であれば、これからも、少し先の夢と、3年後、5年後の自分の姿をイメージしながらnoteで暮らしていきます。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?