個人メディアをどう使うのか
こんにちは。
あなたはnoteで投稿をされていますか?それともヨミセンさんですか?
わたしは目的があってnoteを書き始めました。そして、今では個人メディアの発信が自分の仕事に繋がっています。
とはいえ、アーカイブをご覧になると、気ままに書きなぐっているようにしか見えないかもしれません。けれど実は「女性の働き方」を変えたい、という熱い思いを持っておりまして、そんな情報を探している人に文章を届けたい、そしてそんな人と繋がりたい、と考えながらこのnoteにやってきています。
で、ここにきてようやく、それぞれのプラットホームの使い方をコンテンツごとに整理しようと動き出しています。
最初はnoteで、そこにXを足し、それからstand.fmを始めましたが、今ではその3つのプラットホームの大きさや深さ、そして特徴もだいぶ掴めてきました。
そして、2024年1月から、個人メディアの見直しと実験を始めています。
これはわたしのいつものやり方です。デイリーワークであれば、ちょうど色々な事に慣れてきた3カ月ぐらいで一旦見直しをします。
けれど、わたしの場合、プラットホームはその特徴を掴むまでに時間がかかります。
わたしはこれまで名もなき素人の発信をひたすら続けてきました。その中で変化、進化したことといえば、プラットホームを追加してきたことぐらいです。
けれど、これでは届けたい人に声が届くわけではありません。
そこで、2024年1月から、LinkedInの研究をはじめました。
このプラットホームは仕事に特化したもので、わたしの活動にぴったりです。ですので、このプラットホームはじっくりと観察を繰り返してきました。
そして、活動を始める前に具体的な目標を決めてみました。これは、はじめてのことです。これまでSNSで数値目標など掲げたことはありません。その最初の具体的な内容は、
■フォローワー1000人
■1つの投稿に2千インプレッション
というものです。
その前に、まずはLinkedInの観察に時間を費やしました。そうしてようやくぼんやりと、様子がわかり投稿ができるようになってきました。
どのプラットホームにも必ず特徴があります。
LikedInの特徴は、国内だけでなく、書いた文章が色々な言葉に翻訳して読まれるということです。もちろん、英語でのコメントも普通にきます。ですので、文章を書く際には日本の常識を知らない人にも分かるように書く必要がありそうです。
で、現在はフォローワーもインプレッションの目標も達成でています。
このLinkedInの投稿のベースはnoteです。
noteには様々な書き手と読み手がいらっしゃいます。ですから、仕事の括りだけでなく、毎日思いついたことを縛りなく書いています。もちろん、自分の心の動きも綴ったりしています。
そんな中から記事を拾い出し、リライトして再度投稿しています。こちらはまだ動き出したばかりですが、仕事に特化した内容にできたらと思っています。
もちろん、SNSの投稿に正解も不正解もないと思っていますが、発信したいことが決まっている場合、ただ発信をつづけるよりは、数値目標を掲げ、試行錯誤する必要がありそうです。
この3つに、Xやスレッズを掛け合わせることで、無理なく声を広げて、届けたい人に記事が届く日が来るといいなと思っています。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
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