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事業代表インタビュー

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会社や事業の代表のアタマノナカ。立ち上げまでのストーリー!
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#自分

【対談インタビュー】ヘアメイクサロンDityca...「大好きな人と長く一緒にいたい」美容サロンオープンまでの物語 横浜店オープン記念オーナー&店長対談vol.1

名古屋を中心に展開するヘアメイクサロンDityca… 2023年5月1日に新しく「Dityca…luk(横浜店)」がオープン! その記念として、Dityca…オーナーの高桑汎愛(ハンナ)さんと、横浜店店長の大橋風佳さんの対談インタビューを行ないました。 ハンナさんの生い立ちから、Dityca…オープンまでの物語。 そして、風佳さんのDityca…への愛や横浜店にかける想いをうかがいました。 牧師の両親から受け取った愛と起業への道牧師の両親の元に生まれたハンナさん。教会や

これからの教育に向けて、学生の自分だからこそ出来る事―教員志望津原一樹が語る『自分軸思考』の大切さ―

津原一樹さん 兵庫県出身。現在は愛知教育大学にて、現場から教育をより良くしようと教員を志す大学生。 愛知県みよし市で子ども食堂を企画運営。他にも、学生や子ども達が一緒に触れ合う事のできる場づくりをしたり、教育に携わりたいと思っている学生のための学びのコミュニティを作ったりと精力的に活動をしている。 「可能性に尽くす」を全身で体現してくれた恩師との出会い 教育の仕組みをより良いものにするため、日々さまざまな活動をしている津原さん。 小学三年生から大学までバスケ部のキャプテン

「生きる人、全ての心に原っぱを」―原っぱ大学立ち上げまでのストーリー― (株)HARAPPA代表塚越暁

遊ぶことにはスキルはいらない。正解もない。目的もない。 大人だって子どもだって遊んでいる当人が真剣になって、愉快な気持ちになって、周囲の人と笑い合えればなんだっていい。 そんな当たり前の「遊び」の感覚は、子どもにとってはもちろん、大人にとってもかけがえのないもの。 そう語る塚越さんが、原っぱ大学を創るまでのストーリーを伺いました。 受験勉強が得意だった学生時代学生時代、やればやるだけ点数が伸びていく「勉強」が得意だったと話す塚越さん。 大学進学の時にも『偏差値が一番高い

「田舎と町をつなぐ架け橋に」―お互いが助け合い豊かに暮らせるまちづくりを―有志団体BURUPON代表 辻竜也

現在愛知県で、田舎と町、そして若者をつなぐ有志プロジェクトを立ち上げたBURUPON代表の辻さん。 ものづくり一筋で歩んできた辻さんが、田舎で新たなチャレンジをスタートさせるまでの物語をうかがいました。 https://instagram.com/burupon2021?igshid=YmMyMTA2M2Y= 田舎から町へ。15歳で飛び込んだモノづくりの道 福岡県の田舎町、三人兄弟の末っ子として生まれた辻さん。 周りは山と川、海に囲まれた自然豊かな土地で過ごしていたそ

「悩んだら、心がふるえる方へ行こう」大学生起業家がつくる『外見に悩む学生と美容学生のマッチングサービス』Tasuki 代表 布川舞桜

2023年4月から大学を休学し、自身が手がけるサービスTasuki の代表として日々奮闘する舞桜さん。 “美容のマッチングシステム”という新しいジャンルに注目し、サービスを開発した彼女のこれまでの物語をうかがいました。 「メイク、服が怖い…。」外見で悩んでいた高校生時代 北海道で生まれ育った舞桜さん。中学、高校、そして現在もハンドボールに熱を注いできたスポーツ少女だったと話します。 高校進学の際も、重要だったのは「ハンドボール」。 部活動こそ充実していたものの、彼女にある

「”変”で、”楽しい”人生をおくろう」―教育とサッカーから人生を学ぶ―愛知教育大学 濵島良太

教員を目指し、日々学びを続ける傍ら 自身が代表を務めるHAMAサッカースクールにて、子どもの『楽しい』を引き出す事に力をいれている彼の将来への葛藤、そしてこれからの展望についてうかがいました。 自分の色を探していた中学・高校時代 現在、高校の数学科教員を志している濵島さん。 教員を目指したきっかけは中学時代にあると話します。 「中学2年の時、職業を決めようという授業がありました。当時、サッカー選手になりたかったのですが、自分の実力的に難しさを感じて悩んでいて…。普段から