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事業代表インタビュー

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会社や事業の代表のアタマノナカ。立ち上げまでのストーリー!
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記事一覧

「栄養と運動が未来をつくってくれる」シングルマザーで個人事業主の私が選んだ幸せに生きる方法 五刀流健康アドバイザーMEI

高校の保健体育の非常勤講師をしながら、食事指導やファスティングサポート、バランスボールLessonなど五刀流の個人事業を手がけているめいさん。 女手一つで5歳の女の子を育てながら、自分のなりたい姿へ進んでいく彼女が『自分らしさを追求する今』にたどり着くまでの物語をうかがいました。 生き方を考えた過酷な教員生活 現在、私立専修学校の保健体育の非常勤講師をつとめているめいさん。公立高校女子バスケットボール部のアシスタントコーチを担ったり、バスケットボールの試合の審判をしたりと

「人生まるっと楽しみたい。」自分の幸せを探究するオルタナティブスクール『ラーンネット・あーる』ナビゲータ 齊藤勇海

現在、神戸市のオルタナティブスクール『ラーンネット・あーる』にてナビゲーターを務める勇海さん。 元小学校教員の彼が選んだ新しい教育の場所。サッカー選手としての顔ももつ勇海さんの「自分が自分らしくある人生」についてうかがいました。 夢中になって打ち込んだサッカーと背中を押してくれた恩師との出会い 埼玉県で生まれ育ち、幼稚園年長の頃からサッカーに勤しんでいたという勇海さん。 「幼稚園の頃、仲のいい友達がサッカーやりたい!と言っていて、それについて行ったことがきっかけでサッカ

【対談インタビュー】ヘアメイクサロンDityca...「想いを込めてオープンした大切な店と、一緒に支えるスタッフとの歩み」横浜店オープン記念 オーナー&店長対談vol.2

「想いを込めてオープンした大切な店と、一緒に支えるスタッフとの歩み」横浜店オープン記念 オーナー&店長対談vol.2 6年前に名古屋1号店として「Dityca…hair&make」(現 Dityca sow)をオープン。 2023年現在は名古屋栄に4店舗をかまえ、5月から新しく横浜店「Dityca…luk」が新設されました。 【前編▼】 「大好きな人と長く一緒にいたい」美容サロンオープンまでの物語 横浜店オープン記念オーナー&店長対談vol.1 その記念として、Dity

【対談インタビュー】ヘアメイクサロンDityca...「大好きな人と長く一緒にいたい」美容サロンオープンまでの物語 横浜店オープン記念オーナー&店長対談vol.1

名古屋を中心に展開するヘアメイクサロンDityca… 2023年5月1日に新しく「Dityca…luk(横浜店)」がオープン! その記念として、Dityca…オーナーの高桑汎愛(ハンナ)さんと、横浜店店長の大橋風佳さんの対談インタビューを行ないました。 ハンナさんの生い立ちから、Dityca…オープンまでの物語。 そして、風佳さんのDityca…への愛や横浜店にかける想いをうかがいました。 牧師の両親から受け取った愛と起業への道牧師の両親の元に生まれたハンナさん。教会や

これからの教育に向けて、学生の自分だからこそ出来る事―教員志望津原一樹が語る『自分軸思考』の大切さ―

津原一樹さん 兵庫県出身。現在は愛知教育大学にて、現場から教育をより良くしようと教員を志す大学生。 愛知県みよし市で子ども食堂を企画運営。他にも、学生や子ども達が一緒に触れ合う事のできる場づくりをしたり、教育に携わりたいと思っている学生のための学びのコミュニティを作ったりと精力的に活動をしている。 「可能性に尽くす」を全身で体現してくれた恩師との出会い 教育の仕組みをより良いものにするため、日々さまざまな活動をしている津原さん。 小学三年生から大学までバスケ部のキャプテン

「生きる人、全ての心に原っぱを」―原っぱ大学立ち上げまでのストーリー― (株)HARAPPA代表塚越暁

遊ぶことにはスキルはいらない。正解もない。目的もない。 大人だって子どもだって遊んでいる当人が真剣になって、愉快な気持ちになって、周囲の人と笑い合えればなんだっていい。 そんな当たり前の「遊び」の感覚は、子どもにとってはもちろん、大人にとってもかけがえのないもの。 そう語る塚越さんが、原っぱ大学を創るまでのストーリーを伺いました。 受験勉強が得意だった学生時代学生時代、やればやるだけ点数が伸びていく「勉強」が得意だったと話す塚越さん。 大学進学の時にも『偏差値が一番高い

「田舎と町をつなぐ架け橋に」―お互いが助け合い豊かに暮らせるまちづくりを―有志団体BURUPON代表 辻竜也

現在愛知県で、田舎と町、そして若者をつなぐ有志プロジェクトを立ち上げたBURUPON代表の辻さん。 ものづくり一筋で歩んできた辻さんが、田舎で新たなチャレンジをスタートさせるまでの物語をうかがいました。 https://instagram.com/burupon2021?igshid=YmMyMTA2M2Y= 田舎から町へ。15歳で飛び込んだモノづくりの道 福岡県の田舎町、三人兄弟の末っ子として生まれた辻さん。 周りは山と川、海に囲まれた自然豊かな土地で過ごしていたそ

「悩んだら、心がふるえる方へ行こう」大学生起業家がつくる『外見に悩む学生と美容学生のマッチングサービス』Tasuki 代表 布川舞桜

2023年4月から大学を休学し、自身が手がけるサービスTasuki の代表として日々奮闘する舞桜さん。 “美容のマッチングシステム”という新しいジャンルに注目し、サービスを開発した彼女のこれまでの物語をうかがいました。 「メイク、服が怖い…。」外見で悩んでいた高校生時代 北海道で生まれ育った舞桜さん。中学、高校、そして現在もハンドボールに熱を注いできたスポーツ少女だったと話します。 高校進学の際も、重要だったのは「ハンドボール」。 部活動こそ充実していたものの、彼女にある

「”変”で、”楽しい”人生をおくろう」―教育とサッカーから人生を学ぶ―愛知教育大学 濵島良太

教員を目指し、日々学びを続ける傍ら 自身が代表を務めるHAMAサッカースクールにて、子どもの『楽しい』を引き出す事に力をいれている彼の将来への葛藤、そしてこれからの展望についてうかがいました。 自分の色を探していた中学・高校時代 現在、高校の数学科教員を志している濵島さん。 教員を目指したきっかけは中学時代にあると話します。 「中学2年の時、職業を決めようという授業がありました。当時、サッカー選手になりたかったのですが、自分の実力的に難しさを感じて悩んでいて…。普段から

「答えのない人生の”すべて”を正解に」~子どもの目の輝きを引き出し、アクセルを踏ませてあげられる大人でありたい~元公立小・中学校教員 (株)QILOT代表 萩原達也

公立小・中学校の教員を経て、子どもの好奇心、探求心を育てる場所(株)QILOTを立ち上げた萩原さん。 そんな彼が語る、”自分軸で考える生き方”とは? QILOT立ち上げまでの物語を教えていただきました。 自分たちで考える授業の楽しさに触れた学生時代 静岡県沼津市、海の街で生まれ育った萩原さん。 教員を目指したきっかけは、小学校6年生の時にあったと話します。 「当時の担任の先生は産休明けで、小さい赤ちゃんを育てながら仕事をしていたんです。代わりの補欠の先生が入れないなん