推し短歌(触れられそうで触れられない暖かみ編)
ずぶ濡れのわたしの前に現れた明(あか)いたき火のようなあなただ
心がしんどいときに優しくしてくれた人(や推し)って、土砂降りの雨に降られた後に出会った小さなたき火みたいだなと思って詠んだ歌です。あと、どっちかというと距離感近めの推しのイメージかもしれない。
病んでるときって、優しくされてもその優しさを受け止められなかったり、自分も優しくしたいのに、どうしても優しくできなかったりすることがありますよね。小さなたき火のように燃えているあなたが優しくて暖かいから、もっともっとと手