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私の2023年と2024年

最初に2023年を振り返って。今年は何か変な1年でした。あまり満足できたことが少なかったというか、高齢になってくるってこういうことなの?と思う事が増えてきましたね。ではでは。2023年から。

1位:短大で授業を始めた。(これは縁あって授業を半期担当する事になったのですが、高校生とは違った気づきがあって新鮮でもあり驚きも多くありました)
2位:サザンの茅ヶ崎ライブに行けた。(言うこと無し。来年はきっと全国ライブがあるでしょうを信じて)
3位:娘が大学4年になり、就職が内定した。コロナの中で迎えた大学生活。今後社会に出た後どんな影響が待っているのか不安もあり。頑張れ〜
4位:妻と2人で出かけることが多少増えた(4月の花見、TDL、ユーミンライブ、小田さんライブ)(まあ、いつまでも生きられるわけじゃ無いので、それくらいはね。80歳まで生きるとして残りは10年ちょっとなんだから)
5位:軽自動車をぶつけた(自損事故、バックには気をつけましょう)(でた〜。ちょっとした油断で時々あるヤツ。高齢ドライバーの事故ってヤツじゃないよ)
6位:「やんなっちゃう(と一言、言う)。」(今年の我が家の流行語大賞)
7位:自分の勤務校のネットワークが史上最悪の状況。回線スピード遅いし、切れるし。(8月後半からいまだ解決せず)(自分の責任では無いと思っているが、リプレイスを提案した責任上では私に多少の責任はあるのかね。それにしてこの件でわしに物言う若いヤツの言いようが上から目線過ぎてぶち切れる)
8位:バイク乗らなかったなぁ。(遠い目。涙。北海道にも行けず)
9位:堤防で釣りをしていて海上を狸が泳いでいる現場に遭遇(マジ?)
10位:高校生や短大生と授業ができたこと。授業をやるのもやっぱ楽しいんだけど、どんな授業にしようかって考えているときが一番楽しい。
番外編:Appleの認定資格にことごとく落ちている。どんなに難しいの?それともAppleに嫌われてる?(年齢が高齢だと対象外?)一番心が痛んだ案件です。

実に何も無かったことに改めて気づく。心がワクワクすることが少なすぎた一年でした。

2024年に希望を持って。来年は地味に楽しいことを積み重ねたいです。こんなに試練を与えても私の人生もあと少しだよって神様に言いたいです(神がいるならね)人生はままならないって日下 圭介(くさか けいすけ、1940年1月21日 - 2006年2月12日)氏も言っていたけど、彼の言っていたことが心に沁みます。では後半。2024年を展望して。

・仕事はしたいなぁ。(お金は欲しいけど、それ以上に自分が必要とされている実感を持ちたい)
・娘が無事に社会人として生活できますように。(幸せって何かに気づいて、それをつかめますように)
・平凡で穏やかな毎日を送りたい
・健康で生きていけますように
・バイクで遠くに出かけたい(遠い目。キラキラした風景。心の浄化)
・桜の花や秋の紅葉など、きれいなものを沢山見たい(あと何回見られるのかわからないけど)
・美味しいものは食べたい。
・お金で苦労したくありません
・黒鯛の50cmオーバーを釣りたい
・2025年1月のAppleの認定教師にエントリーできるように授業を重ねたい

それほど何か変わった一年を目指しているわけじゃなく、ただ平凡で幸せな毎日を過ごしたい。
2023年を振り返っても何も変わらず、これからを考えた方がずっと大切。2024年をどう過ごすか。高齢者になっても、心は年老いていかない自分を作っていく生き方を日々心がけていきたいです。
新鮮な心、みずみずしい感性、ワクワクする体験、身体は衰えるだろうけど向上心は若者に負けずに生きていきたいと思います。noteはその記録。
では、MerryChristmas and HappyYear.

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