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Tsukuba Mini Maker Faire 2020

2020年2月15日(土)16(日)の日程で、「つくばミニメイカーフェア(tmmf)」が開催されました。

その中のセッションのひとつ、「つくる場=つくばをつくる」というトークセッションに登壇しました。
つくば市で技術教育をされている川俣先生、ファブラボつくばのマスターすすさん、消防車や救急車を製造するスタートアップ企業ベルリングの飯野さんと、モデレーター役の私という4人で、つくばの地ならではの「つくる場」について考えるセッションでした。
事前の議論は教育から起業までの領域に渡る、深い議論が続いていたのですが、50分という時間制限の中では想像以上に時間が短く、、、想定していたストーリーの(ほぼ)序章でタイムアップ。来場された皆さまには、さぞかし物足りなさを感じさせてしまっただろうと振り返っています。
事前議論が有意義すぎたので、個人的満足度は高いです。一方的でごめんなさい。笑

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研究学園都市として育ってきたつくばは「研究する場」は豊富にあります。(加速器が借りられるんですよ、知ってました?)
その場にさらに「つくる場」がつくられたら、街全体が『R&Dタウン』になりそうですね。さらに、つくばの姉妹都市は深センなのは、何かのチャンスがありそうな気がしてならない。
そんなさまざまな予感に期待しながら、これからのつくばを楽しみにしているのです。

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『投げ銭』システム導入しました!! サポートが増えてきたら、何処か取材に行きたいな。