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フリーランスデザイナーがワンオペ介護をした話

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2017年に主人が口腔底癌となり、2018年2月に癌治療不可能と病院から言われ退院。個人事業主の為、状況的に仕事兼住居出来るマンションに移転し、介護しながら仕事を維持させることに…
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#在宅医療

癌の治療の積極的治療の終了から、在宅介護に向けて

 2017年9月に行った 主人の口腔底がんの手術で、口腔内の癌を見える部分では取り除いたため、咀嚼や飲み込みがかなり困難になったものの、先生の判断で、辛うじて飲み込める喉部分の筋肉部分を残して貰う。  まだ転移の可能性があるため、放射線治療を2ヶ月継続したが、その間、ゼリーなど飲み込みやすい食べ物を食べる練習をしながら、鼻腔栄養で主要な栄養は取っていき、口腔から栄養が取れる事を目標としていきましょう、というものだった。  その後、2017年 12月、一旦自宅に戻ったが、2