キラキラ
小学校の授業を拝見する機会がありました。
算数の時間で、黒板の四角形と合同な四角形を
定規とコンパスで作図するというもの。
まずは1つの辺を写し取る方法から、どうやるか考えてって、センセイが子どもたちに投げかけます。
うーんと考え込む子
分かった!と手を上げる子
手を動かして黙々と考える子
様々です。
指名された子どもが前に出て、黒板用の大きな定規とコンパスを慣れない手つきで何とか使おうと努力します。
何人かが前に出て描きますが、いろいろあるなと感心させられます。
それにもまして、どうやるんだろうと黒板に全員が注目して、
その目がキラキラ輝いているのを見ると、
とてもほほえましく感じました。
そういう雰囲気作りを日ごろから心がけているセンセイに頭が下がります。
いいセンセイ、の一例ですね。
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