流産手術まで④

自分が忘れたくないから記録する。

1回の記録時間を15分とする。

妊娠検査薬に信用がなく違うメーカーの妊娠検査薬とこのご時世に持ち歩いて無かった消毒を購入しパートナーと合流。

とまどう、パートナーと私。

とりあえず紙コップを買う事、その後に妊娠検査薬を使う事を指示されて車の中で待ってもらいました。

もちろん、陽性でした

ここで手紙を書いていたのが良かった言いたい事は全部言えたと思う。

中々わかってもらえなかったのは妊娠がしたかった訳じゃないし子供を産むのはあなたの子だからと、何度も言うがあんまりわかってなかった。

パートナーは反対のような反対じゃないような反応。

そら、ずーっと結婚もしないし、子供もいらないと出会った時から言うてるのだから、今更

じゃあ、産もう!!!って張り切って言われてもそれはそれで・・・

思い通りの反応だし、それ以上に優しい。

優しいのは知ってる。見捨てたりはしない。

産みたいことを伝えると、仕方なく側にはいてくれたし

しゃあなし喋ってくれた

そんな事よりも私には締め切りの仕事があったので

それが終わって産婦人科に行ってお腹の子が生きてたら

ちゃんと話し合う事にしようと決めて

最終生理日から6週目辺りで初めての産婦人科に行く事になる

それがまたグーグル評価が2.1と非常に悪い

近所に友達もいない。

どこの産婦人科に通うかは悩んだ。

産む病院は決めてあったのに。

なぜに、産む病院が決めていたのかと言うと

私もパートナーもたまたま同じ病院で産まれたからである。

一番初めに産み落とされた場所がお互い同じ場所だったから。だから、もし産むなら絶対同じ場所で産み落としたかったのだ。

そんな事よりも検診に通う病院だ。

このご時世、電車に乗るのもバスに乗るのもできるだけ避けたい。

なので評価はかなり低いが家からは歩いて通える病院に行く事にした。もしあまりにも対応が嫌だったら変わればいいかと思いながら。

そして、産婦人科に行って。尿検査と診察をしてもらった。


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