対案が出せない僕はやっぱりバカなんだなぁと思った

お久しぶりです。一か月以上noteを離れていました。
久しぶりに書きたくなったので、書きます。

今回書く内容は対案です。

友人や同僚が「こういうことをしたらいいんじゃない!」と提案してくれたとします。しかし、その案は、考えられる穴が多すぎてイマイチ。。。そんな時、「でも、~~だから無理じゃない?」と否定的なことばかりを言ってしまうと、相手は「だったらどうすればいいんだよ!」と思ってしまいます。

そこで、よりよい議論をするためには、単なる批判をするだけでなく、改善や対案を出す必要があります。

改善というのは、アイデアをアップデートして、よりよくすること。
「とてもいい案だけど、こうなった場合、問題だから、こう修正しよう」という感じ。

対案というのは、そもそも根本的に異なるアイデアのこと。

最近はコロナや🌸を見る会の問題で、国会でいろんな議論をされていますが、野党の追及を見ていて疑問を思った人は多いんじゃないでしょうか?
ニュースで報道されているシーンを見る限り、野党は批判をするだけで、改善や対案を出そうとはしていないなと、僕は感じます。

この、ただ批判して、足を引っ張ることしかしていないというところにきっと多くの人は違和感を感じて、「政権を任せられる野党がいない」なんていうんじゃないでしょうか?

話は変わりますが、友人が企業するそうです。
ツイッターで宣伝してました。そのツイートを見て、思った僕の感想は「誰もそのサービスを利用しないんじゃないだろうか」です

しかし、僕にはそのサービスの改善点や対案を出すことはできませんでした。どうやら僕は、先になじった野党と同じぐらいのバカなのかもしれません。知見を広げ、勉強に励み、思考力を養っていかねばいけないと感じた今日でした。


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