チャンピオンズカップ回顧と東京大賞典
熱が冷めないうちに回顧を。ダートの勢力図について、大前提の傾向と馬の取捨の仕方を再度確認というか、3年前と同じくらいの感覚に戻ったと確信した。以下ポイント2+1つ。あくまでダート古馬中長距離G1の話です。短距離はまた違うよ。
①G1で通用する馬しかG1では来ない(=G1の好走歴)
②タイム・着差を気にしてはいけない
(③馬終のタイミングを見極める)
①については、言い換えるとG2=G3で訳わからん馬に負けたとしても、あんま気にしないということ。逆にG1で馬券内に来る馬は何度でもくるので、今回のインティみたいに軽視してはいけないということ。
②について、今回もまた反省。何度同じ誤ちをしてるのかという反省ですが。今回、チュウワウィザードとクリソベリルの近2走を取り上げて、両レースとも着差が3馬身ほどあったことを理由に格付けが済んだ、と言い切ってしまったが、やはりそうじゃないんやなーとはっきりしました。やっぱり大井と中央とでは3馬身をひっくり返すほど砂の質が違うと結論つけるのが正しいでしょう。(状態面とか展開面もあったかもしれんけど十分情報がないので一旦考えないことにします)
③に関しては、説明が難しいので、例示するとルヴァンスレーヴをかしわ記念で見切ると言うこと。つぎの帝王賞で買う奴は一生儲けることはできない。でもかしわ記念でモズアスコットは見切ったらいけなかったと言うこと。(もう引退するらしいけど、悲しい)すごく難しいしこれが出来ないから競馬がギャンブルになりうるわけだが、次の東京大賞典においては③に該当する馬はいなそうなので今回は無視で。
ダートにおいては①の傾向は明確なので、馬券的妙味は確かにないと言える。その分、チャンピオンズカップを外したのはただ外した以上に痛すぎる。めちゃくちゃ痛い。だって去年と1〜4着が一緒なのに3連単20万はバグやろ。インティは評価すべきでした。去年の時点で全盛期の勢いなかったのに3着確保した点を評価すべきでした。あーでもしかし三浦皇成
①から、今年も狙い目はノンコノユメとなってくるのか。出るのか知らんけど、
以上回顧です。馬券に負けた次の日は働きたくない。おい三浦皇成
↑ここまで12/6日執筆
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