パーソナルデザイン診断をオウカフルさんで受診しました
文章を書くことが不得手な人間が書いていますので、読みにくいと思います。ご容赦ください🙇♀
ここに書かれていていることは“私”の話なので、同じタイプの方全てに当てはまる訳ではありません。そのことを踏まえて読んで頂けると有り難く思います。
受診理由と経緯について
パーソナルデザイン診断を受診するのは、今回で二度目となります。
一度目は本家と言われるベストカラーコムの香咲先生に診断して頂きました。
その時の結果はフェミニン・グレースで香咲先生には
「あなたはフェミニン多め」
アフターフォローでグレースの要素を聞いたところ
「ファッショナブルでもロマンスでもナチュラルでもない。残ったものが答え。サブは必ず必要な人とファッションの幅を狭めない為に付ける場合がある。あなたはフェミニンなの」
と御言葉を頂いているので、ほぼフェミニンでグレースはやり過ぎないために付いていると解釈しています。
一度目の診断結果には、まぁそうだろうなと納得しています。それなのになぜ、もう一度診断を受けようと思ったかというと
などの理由があります。
これらを胸に携え、オウカフルさんへ診断に行きました。
今までのイメコン診断結果
私はイメコン玄人には及びませんが、ある程度の診断はひと通り受けております。
こういうスペックの人間がPD診断を受けたんだな~くらいの気持ちで見てやってください🙇♀
色相は赤みの紫〜赤紫から派生した色が◯
得意トーンはソフトトーン
総括するとくすんだピンク〜赤みがかった紫(モーヴ系)が得意なタイプです。
パーソナルカラー編
診断日当日、夏の異様な暑さの中オウカフルさんに辿り着き、大きな目と長い睫毛が魅惑的なイズミ先生に出迎えられました。
この日は同席者の方と2人での診断で、私のほうが少し先に着いたので名前やイメコン診断歴を記入しながらイズミ先生と少しお喋りしていました。
そして同席者の方が到着し、まずはパーソナルカラーの説明が始まります。
春→イエローベースで彩度が高く、明度が高い色
夏→ブルーベースで彩度が低く、明度が高い色
秋→イエローベースで彩度が低く、明度が低い色
冬→ブルーベースで彩度が高く、明度が低いもしくは高い色
イズミ先生曰くPCのセカンドはつけない。そのタイプだからこうというより、その人にとってどの要素が重要なのかが大事だそうです
パーソナルカラーの説明が終わりドレープを当てて行きます。
まずは瞳の色と髪の色をチェックします。
以下、イズミ先生→💐 私→🟣
💐「前を向いて目を開いて色を見せてください。瞳は陽に当たると赤みがありますね」
💐「髪の色は地毛ですか?パーマとかしてます?」
🟣「髪の色は地毛です。パーマ当ててます」
💐「髪の色は明るいというより1本1本が細くてそこに光が当たるとふわっと反射する感じ」
髪は量は少なくないけど、細いねとはよく言われます。一度美容師さんに今までカットした人の中で一番細いと言われたことがあるので、やっぱり細いほうなのかと思いました。
ドレープ当てが始まります。私の場合は夏と秋からでした。当てた色の順番とか言われた言葉全てを正確に覚えてないので覚えてところを書きます。先生の言葉は一言一句正確ではなくニュアンスで書いています。(本当はもっと面白くて素敵です)
夏VS秋
ピンク
💐「夏のピンクは輪郭も綺麗だし白くなりすぎるわけじゃない、秋のピンクも悪くないけど夏と比べるとちょっと黄みが肌に乗るね」
夏のピンクのドレープは薄いピンクだったのでこれだけだとちょっと物足りないねとも言われたし、実際悪くないけどちょっと寂しい感じでした。
赤
💐「夏の赤はう〜ん悪くないけどちょっと濃いね、秋はちょっと老けて見えるかな」
💐「あなたがもし一国のお姫様だったとします。着るドレスの色はどっちがふさわしい?……夏のほうが良いね、秋はもう少し歳を重ねて女王様ならいいかもね」
青
💐「青自体が良いって感じではないかな。ブルーベースが大事ってわけじゃなさそう……濃いのが得意じゃない?明るさが大事?柔らかい色のほうが良いのかな」
ベーシックカラー(グレー、ブラウン)
💐「グレーも悪くないし、ブラウンも悪くないね。でもこのグレーのコートを着ていたとして百貨店で買いましたみたいな高級感が出る」
黄色
💐「レモンイエロー可愛いね、水着とかに良さそう。でも海行くか?パラソルの下でドリンク飲んでて欲しい」
💐「マスタードイエローおしゃれで好きな人多いよね。でも🟣さんが着ると推しのカラーが黄色なのかな?ってなっちゃう」
夏の勝利!
夏vs春
ピンク
💐「どっちも可愛いね〜でもこれはパーソナルデザインに関係するのかな?じっくり見ますね」
💐「ピンク似合う〜ピンクが得意って自覚ある?ピンクお母様に着せられてたりした?」
🟣「診断で似合うって言われているので似合うほうかなとは思ってます。あと紫が得意かなと。母には結構ピンク着せられてました」
💐「なるほどね、青紫より赤紫が似合いそうだね、分かって来ました。頬に綺麗に血色があるけど凄くあるって訳じゃないから引きたくない」
💐「濃い(暗い)より優しくて明るい色でちょっと濁ってるほうがいい。ブルーベースが大事じゃなくてトーンとかが大事そうです」
イズミ先生凄い。ソフトトーン得意な女です🙋♀
ベーシックカラー(グレー、ベージュ)
💐「グレーはやっぱり上品に見える。ベージュは優しい色だけどう~ん。肌の色と近いヌーディーな感じの色は得意じゃなさそう」
夏の勝利!
夏vs冬
ピンク
💐「ピンクは得意だけど冬のピンクは強くて顔より色が前にでる。彩度が高い色が得意じゃない」
赤
💐「冬の赤は濃いね。やっぱり濃い色は得意じゃなさそう」
青
💐「冬の青を着てると、サッカーの日本代表を応援しに来てるのかなって感じ。あっ応援には来てくれるんですねと思う」
夏の勝利!
カラー診断の際にちょくちょくPDの伏線が入ってくるので今回もメインはフェミニンぽいな〜と思いながら話を聞いてました。
先生が赤いドレープでコサージュを作って私の胸元に当ててるとき「なんかトゲトゲして男子が好きなポケモンみたいになっちゃった」と言ってお花が開いたみたいな形に作り直してくれました。
イズミ先生の表現面白いくてわかりやすくて素敵☺
コサージュの大きさは中~小で中が良いけど、大きくなるより小さいほうが良いそうです。
「ブルベ夏というより、少しくすみがあって優しい色が得意。青よりピンクとかが良い。ピンクのコスメ使ってね!」と御言葉を貰いPCは便宜上、夏となりました。
パーソナルデザイン編
少し休憩を挟んでPD診断です。私のときはおやつで塩ドーナツを出して下さいました。ちょっと塩気があって美味しかったです☺️
休憩が終わり、イズミ先生が各タイプの説明をしてくださったのですが、タイプごとの詳しい説明はサイトを見たほうがわかりやすいと思うので、ここでは印象的だった話をいくつか書きます。
ファッショナブル
ファッショナブルの圧も色々あって、アン・ミカさんとかLiLiCoさんとかは怖くはない。でもお土産をたくさん持ってきて『これお土産いっぱいあげるね〜』って言ってきて断れない感じ。陽キャの圧みたいなイメージ。
ナチュラル
ナチュラルの女優さんは人気がある人が多くて、ドラマとかで仕事も私生活も頑張ってますみたいな気取らない役が似合う。
Tシャツとジーンズみたいな格好でもキマって見える。
グレース
朝同じ時間に起きて新聞を読みながらコーヒーを飲み通勤の時間が来てパタンと新聞を閉じるそしていつもと同じ時間の電車に乗る。
グレース俳優がグレースをやるとなるとこういう感じだけど、これだと何も起こらない。
だからグレース俳優はグレースな役をするより変わった役を演じることが多い。
フェミニン
イズミ先生がフェミニンを見て思うのは、例えば檀れいさんがちょっと化粧してごみ捨てに行ったり重たいものを持つくらいなら旦那さんが行って欲しい。苦労をさせたくないイメージ。
ロマンス
フェミニンとロマンスの違いは実家にいるおばあちゃんの違いのイメージ。フェミニンのおばあちゃんは茶道の先生、ロマンスはラテン系のおばあちゃん。
キュート
キュートはおもちゃっぽいアクセサリーというより、現代アート風なアクセサリーを付けても似合うイメージ
⚠そのタイプの方全員に当てはまるわけじゃないと思います。あくまでイメージです。
イズミ先生が仰っていたのですがPDは主観じゃなくて客観なので自分がじゃなくて、他人から見たときどう見えるかのイメージで説明してくれています。
各タイプの説明が終わり、PDを決めます。
💐「身長はどれくらいですか」
🟣「身長は158cmです」
💐「それくらいに見えますね」
平均身長に見えるなら、ファッショナブルやナチュラルは多分無さそう。キュートも小柄に見えないなら多分違うんだろうなと思っていました。
💐「6つのタイプの中からどれが外れると思いますか?」
🟣「ファッショナブルかなと思います」
💐「そうですね。ファッショナブルが遠いと思います」
ファッショナブルが外れました。確か大きいものや重さが苦手。圧が無いなどが理由だったと思います(記憶が曖昧です🥲)
💐「次に外れるのは何だと思いますか?」
🟣「ナチュラルですかね?」
💐「そうですね。リネンとかシワ加工されたものを着ると、シワだなってなっちゃう。
ただサブとして……でも絶対曲線は要るんだよね。フェミニンとロマンス残したいので消します」
ナチュラルが消えました。
💐「ここからは私が消します。一旦立って貰っていいですか?」
スカートからブラウス出すように言われて
💐「正直これも可愛い。でもウエストのライン綺麗だから出したいね」
スカート丈を膝丈にしたり、タイトにしたり、お尻のラインが出るように調整したりしました。
💐「ミモレ丈は可愛い。タイトはちょっと違うねピタピタにしたくない。お尻は丸い」
💐「キュートを消します。甘さはあるけどキュートみたいな感じじゃない。綺麗なお姉さんって感じ。良い香りがしそう。しないと解釈違いです。でもコットンキャンディの香りじゃなくて、フローラルとかシャボンみたいな香りのイメージ」
キュートじゃない理由に「『コットンキャンディの香りじゃない』って書いておくね」とメモをされキュートが消えました。
💐「もうフェミニンなんだよね。サブをグレースかロマンスにするか」
髪を全部片側に寄せるように指示されて
💐「似合う〜可愛い」
後ろで髪を手の中でまとめて前髪をきっちり分けてみて
💐「後れ毛出せる?寂しい。耳のところから後れ毛があったほうがいいけど、うなじのとこからはちょっと大げさになっちゃうと思う」
💐「グレース?でも髪とか絶対巻いてて欲しいし直線足したいわけじゃない。甘さが欲しいけどロマンスだと露出して欲しくないし、ゴージャスになってほしいわけじゃない」
ここでいう直線は私に対してだとグレースは直線ぽくなるって感じかなと思います。ワンカールとかだと少し寂しい。もう少し曲線欲しいなみたいな感じです。
💐「苦しんでいる。サブなしとか。……露出して欲しくない。ゴージャスな感じにしたくないし重いものとか大げさなものよりは小さくなるほうが使いやすいでしょ?
フェミニン・グレースです。苦しんで決めました。」
💐「フェミニンなの。正直グレースがビジネスの場で使えるかって言うとそうじゃない。ジャケットにペプラムがあって、その中に柔らかいブラウスを着るほうが良い。9.5割はフェミニン」
私は比率を尋ねなかったので、多分イズミ先生はグレースを意識しすぎる必要はないよという意味であえて9.5割と言ってくださったのかなと思ってます。
以前と変わらず『フェミニン・グレース』に決まりました👏
メイク編
夏フェミニン・グレースに決まり、PCとPDにあったメイクをします。
持参したコスメを見て貰いつつ、サロンにあるコスメを使ってメイクをしていきました。
私は下地はクレ・ド・ポーボーテのヴォワールコレクチュールnを使っているのですが、ポーチから出したときに「クレド使ってるのわかる(?)」と言ってくださったので、イズミ先生的には解釈一致だったみたいです。
アイシャドウはモーヴピンクやピンクブラウンのパレットを良く使っていて、イズミ先生に見ていただいたところOKでした。
コスメを全体的にピンク系統でまとめているのでイズミ先生に「凄い統一感。真面目だね~」と褒められました。
メイクではサロンにあるものをいくつか使い、CHANELのレ ベージュ パレット ルガール ライトをまぶたに塗り、唇にはアディクションのローズのマットリップにオサジのニュアンスリップグロス08を付けました。
チークはアディクションのザ ブラッシュ マット009を付け、アイブロウやマスカラ、アイライナーは持参したものを使いました。
アイラインを引いているときに「奥二重なのであんまり意味無いんですけどね💦」と言ったら「奥二重の人はいつもそう言う。自分じゃ分からないかもしれないけど、横から見たときとか目を伏せたときに見えるんだからして😠」と怒られたのでちゃんとします。
「やっぱり手間をかけましたってメイクが良いね」「チーク可愛い。チーク塗るの楽しいでしょう?血色感大事だからチークとリップは欠かせないでしょう?」などと御言葉をいただきながらメイクを完成させました。
確かにメイクするとき大事だなと思うのはリップだし、チーク塗らないと物足りないなと感じます。
「ブルベでも多幸感が出るってわからされた」「ブルベの多幸感私もやる」
イズミ先生に多幸感出てる認定されたので、イズミ先生産、多幸感がある(?)ブルベ夏フェミニン・グレースです
私もイズミ先生のブルベ多幸感メイク見たいですね。
話はずれますが同席者の方が物凄く可愛らしくて、「何でも食べて」(←「私が奢るので、美味しいものをいっぱい食べているところを見せて欲しい」と言いたかった。同席者の方の可愛さで語彙力が失われた)と言ったらイズミ先生のツボにハマったらしく、めちゃ笑いながら「じゃあ🟣さん食べちゃうよ」などと言われ新しい扉が開きそうでした。危なかった。
メイクした後の写真撮影前にイズミ先生に前のPDの結果を聞かれて、香咲先生のところでサブでグレースとナチュラルが残りフェミニン・グレースに決まって、グレースの要素をアフターフォローで聞いたところ「あなたはフェミニンなの」と言われたことを伝えました。
「何で香咲先生のあとにうちに来るの〜🥺でも最近香咲先生のあとにうちに来る人結構多いのよね」
「香咲先生がグレースとナチュラルをサブに残したのもわかる。私がサブグレースとロマンスで苦しんだ時に一瞬サブナチュラルの可能性がよぎったけど、ファッションの幅を広げると考えたときスニーカーとかキャップを被るとかマニッシュな方向は違うってなっちゃう」
「あと目がナチュラルとは違う。気さくな感じじゃない」
と言われたので、香咲先生もイズミ先生もファッショナブルは遠くロマンス、ナチュラルをサブにすると“私”が持つフェミニン像とは違う印象になるからサブグレースにしたのかなと思いました。
ただ診断日の服装は私が思うフェミニン・グレースよりちょっとやり過ぎかな?と思う格好で行きましたが、イズミ先生にバッチリ👌のお墨付きを頂いたので私が思うより“私”のフェミニン・グレースは甘さが必要なのかもしれないです。
それがわかったので今回受診してみてすごく良かったです。
感想、まとめ
今回、結果は変わらなかったけど自分のフェミニンに対する解像度が凄く上がった気がしました。
私は香咲先生のアフターフォローを何度か使っていて、これはフェミニン・グレースではないなんて言われ方をしたことは無かったのです。
ただ自分自身が香咲先生にこれはやり過ぎですと言われたらどうしようと勝手に悩んで、控えめにしたのならやり過ぎですと言われることもないだろうと、なるべく控えめなものを選んでアフターフォローで聞いました。
後で気付いたのですが、香咲先生はこの中だったらこれがいいのではないでしょうか。などの返事が多く、もしかしたら私が選んだものの中ならこれが良いというだけで、先生の中でバッチリフェミニン・グレースと言う訳ではなかったのかもしれません。
イズミ先生の診断を受けて、何だ私ここまで行けるのかと少しフェミニンのことがわかった気がします。“私”のフェミニンをこれから学んでいけたらと思いました。
ロマンスに憧れはありますが、私は私の良さがあるし、私なりのフェミニンのロマンス再現み
たいなこともできるかもしれないですね。
まだまだ自分に自信がないし、空回りしてしまうこともあるかもしれません。
でもイズミ先生は「ワガママを言ったほうがいい(主張をするべき)」と言ってくださったので、アフターフォローなどを利用しつつ自分の意識改革をしていきたいです。
イズミ先生本当にありがとうございました☺️✨
そしてここまで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます🙇♀
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