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『人間の教科書』テッコ

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国語・算数・理科・人間。 もし「人間」って教科があったら? 一瞥体験を通じて電撃的に気づいた「人が幸せになる方法」です。
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#次元上昇

【ありがとう習慣は意識分布を変革する】意識と図形の意外な関係

世界とは(=意識とは)下のような11次元で出来ています。 ※ひも理論(超弦理論)でも世界は11次元ですが関連性は現状不明です。 僕は今から意識の話をしますが、意識の話をすると自動的に世界の話になってしまいます。 それらは別々のものと思われていますが、誤った認識です。 世界とは意識(=物質)そのものなので、意識を語ることと世界を語ることは、けっきょく同じになってしまうのです。 ともあれ、これが意識の11次元構造です。 では、なぜ意識はこのような構造なのでしょう? それは

宇宙と意識の意外な関係【トーラス、イデア、フラワーオブライフ、人間原理の正体】クオリアの誤謬

【質問】 意識ってなんですか? どのように意識やクオリアが生じているのでしょう?※クオリア=感覚的な意識や経験のこと、意識的・主観的に感じたり経験したりする質のこと。 【回答】 よく脳科学で「クオリアはどのように起きるのか?」という問いがありますが書籍にして毎回300ページ以上費やして検証した挙句「けっきょく分かりませんでした」とやっています。 なぜなんでしょう? そもそも問いの立て方が間違っているためですね。 話が回りくどくなりそうなので、いささか意味不明になるでしょう

『人間の教科書』 数字1~10に潜むアセンション(意識進化)のカタチ【神への回帰】

今朝、夢うつつの中「数字のカタチには人間の意識進化と神人合一への道のりが表されている」という解説が頭に浮かんできました。 書き出して整理してみると「神の誕生」から「人間が神へ回帰するまでのプロセス」が、ここに表れているように思えて面白かったので紹介します。 (「次元上昇」の信憑性が高まってワクワクできるかも〜) 文面でもまとめなおすと 「0~10までの数字の形は、きちんと意味があって、こんな形になってるよ」という内容です。下に紹介します。 ◆まず「0」は0次元、すなわち

『人間の教科書』 ワンネスへの入り方【実践編】

僕が2月2日に一瞥体験をして以降、徐々に獲得したワンネス的感覚を体感(できるかもしれない)方法について、コンパクトかつ実践的に紹介したいと思います。 ※あくまで超主観的かつ個人的な学びと体験のシェアです。他の方が実践して効果があるかも含め何も保証できませんので、興味ある方は自己責任でお試しください(ポジティブな効果があったら教えてくださると嬉しいです)。 【何を実践すればよいのか?概要】①ありがとう習慣 【目的】意識の位置を自分軸に戻し、かつそれを主体化させるため。 ま

『人間の教科書』 ありがとう習慣でどう意識が変わったか【驚きの結果】

小林正観さん曰く「ありがとう」を25000回言うと、とめどなく涙があふれ出てくるそうでして。そんな事前情報は僕もどこかで耳にしてたのですが。 はい、今日突然来ました。10年以上ぶりに僕は突如として嗚咽しました。 これが始めて1ヶ月ほど今通算7644回となった「ありがとう習慣」による効果なのか。 それともヌーソロジーの次元観察子を学んで持続の位置を獲得しようと日々、実践していたことによる意識変容の顕れなのか。 それとも単に僕自身の精神が何かおかしい具合になったのか。 自分で

サブウェイをかじった瞬間、サブウェイと自分が等しいと気づいちゃった話[悟り]

僕とあなたとサブウェイ、そしてあなたの今見ているディスプレイ、あなたの周りにあるモノ全ては等しい存在です。 と言ったら「おおお!? この人、あたまダイジョブか??」と思うでしょうか。思っても無理はありません。いやー、僕だったら思いますね笑。でも 「サブウェイと俺、同じじゃん!等しい存在じゃん!」 と実感のようなものを伴いながら電撃的に気づいちゃった瞬間の、なんだろう、この世界の、宇宙の謎が全て解けてしまったような気分。 「えー、サブウェイと俺が兄弟? まじか。おー、なん

『人間の教科書』 「悟り」がいざなうシン・世界認識(この記事読むと悟り起こる)

前々回「サブウェイをかじった瞬間、サブウェイと自分が等しい存在だと気づいてしまった」という記事を書きました。 が、あまり詳細に触れていなかったので、もう少し分かるようにその際の心境などを紹介します。 と言いながら僕が先日読んだ本について先に紹介させてください。 それはヌーソロジーの勉強会などを開いていらっしゃる川瀬統心さんの『ワンネスは2つある』という本です。 読んでいて特に面白く感じたのは【次元対称性による時代区分】という節です。 これは要約してみると…太陽が不動たる