お稽古の記録(華道22回目)
ハランに始まり、ハランに終わる…
…と言われている(らしい)ハランの一種生け。今回は7枚使用。
葉っぱを見極めるところから始まります。
ハランというのは、葉の左右の幅に差があるのだそうで、
左が広い葉、右が広い葉…と分かれるものの、
今回の花材はそれが偏っていました。
これだと生花には向かないのだそう。
それでもどうにかこうにか、手取り足取り教わりながら。
シンプルな花材をきれいに生けるというのは、きっと生け花の醍醐味。
◆本日の学び◆
・ハランの葉の幅が広い方が「陽」となる。