278冊目:まどろみバーメイド/早川パオ
こんばんは、Umenogummiです。
今日はお酒が好きな方にはたまらないマンガです。
まどろみバーメイド/早川パオ 作
あらすじ
バーテンダーの月川雪は、屋台のバー(のちにサテライトと命名される)で場所を固定せずに、客の好みや飲みたいものを聴き、それにぴったり合ったカクテルを提供しています。
雪は面倒見の良い姉御肌のバーテンダー・伊吹騎帆の勤めるホテルのバー・エリシオンで技術を磨き、天性の才能を併せ持つ唯一無二のバーテンダーです。
雪は騎帆と、フレアバーテンダー(ボトルやシェーカーなどを用いた曲芸を披露するバーテンダー)・陽乃崎日代子、そして番犬ならぬ番豚のバンブーと一つ屋根の下で暮らしています。
感想
お客さんがいないときはうとうとうたたねしている雪ですが、カクテルのこととなると一転。お酒に使いたい花が咲くのを一晩中待ったり、お客さんが飲みたいお酒のヒントを探しに地方へ飛んだりと、アクティブです。
下戸なのでお酒のことはわかりませんが、雪がバーテンダーとしての誇りを持ち、お酒を提供しているかは感じ取れます。
閑話休題的なバーテンダー3人娘(のちに+香港からやってきたフー姉妹も加わって5人)のお話はほっこりしますね。
リンク
お酒がテーマのおすすめマンガです。
こちらは飲む(&食べる)ほう。
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